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参加します!「骨粗鬆しょう症リスク予測に基づいた行動変容支援事業」

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愛知県東浦町

■骨粗しょう症のリスクがある方に受診の案内を送ります
町では、2020年度から骨折予防プロジェクトを実施しています。
今回、愛知県が実施する「骨粗鬆症リスク予測に基づいた行動変容支援事業」において、町はTOPPAN株式会社と国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学と共創して実施します。
この事業は、町が保有する健康診断などのデータを用いた骨粗しょう症リスク予測AIを活用し、介護につながりやすい骨粗しょう症の潜在患者を抽出し、早期に治療勧奨を実施することで、健康寿命の延伸や医療費・介護費適正化を目指します。
対象:町内在住の40歳以上の方で、過去4年間の町の特定健診・長寿健診などの結果から骨粗しょう症リスクのある500名
調査時期:12月~2月
調査方法:
・対象の方には、12月中に郵送で受診の案内を送付
・500名のうち骨粗しょう症リスクの高い方には検査キットも同封
検査方法:女性ホルモンの働きを助ける物質(エクオール)から骨粗しょう症リスクを測定する尿検査
検査費用:無料

11月18日(月)にTOPPAN株式会社中部事業部長吉本晋二さんが町長を表敬訪問し、今後の事業について意見交換を行いました。

「骨粗鬆症リスク予測に基づいた行動変容支援事業」は、ひがしうらの健康守り人Dr.うらっシュこと、名古屋大学医学部附属病院先端医療開発部部長の水野正明さんにもご協力いただいています。

○骨折予防プロジェクトとは?
骨折による寝たきりになることを防ぐために「転ばないカラダづくり」と「丈夫な骨づくり」の二本柱を中心に地域全体で取り組んでいるものです。

問い合わせ:コールセンター
【電話】0120-117-537(期間:12月16日~2月28日)

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