「食べる力」(摂食嚥下機能)は年を重ねるとともに少しずつ変化します。国立長寿医療研究センターでは、新しい検査方法(嚥下CT)を用いて、「食べる力」について加齢の仕組みを調べる研究を行っています。研究に関する調査に協力して「食べる力」をチェックしてみませんか?
調査期間:令和7年3月31日(月)まで※調査日は申込時に日程調整
対象:(1)~(4)を満たす方
(1)年齢20歳以上の方
(2)嚥下障害と関係する病気(脳卒中、口や喉周辺のがん、肺気腫など)のない方
(3)一般的な食事を1日3食、食べている方
(4)背もたれを後方に倒した姿勢(リクライニング60度)で5分以上座っていられる方
その他:
・詳細は2次元コードまたは問い合わせ先へ
・調査終了後「食べる力」健康チェックの結果、QUOカード(3000円分)をお渡しします。
・町と国立長寿医療研究センターとの連携協力協定に基づき、この調査に協力しています。
問合せ:国立長寿医療研究センター 健康長寿テクノロジー応用研究室
【電話】46-2311
※受付時間 火、木、金曜日 午前9時~午後4時
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