ちゅ～も～くっ公共施設!「5分で読める公共施設のこと」[公共施設マネジメントシリーズ]

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■No.16「町有施設」「県有施設」「広域相互利用」のお話
町には、社会体育施設(体育館など)があるほか、あいち健康プラザや、町境に位置するあいち健康の森公園があります。今回はこれらの施設を紹介します。

◆東浦町の体育施設「町にはこんな施設があります!」
◇メディアススポーツビレッジひがしうら
〔メディアス体育館ひがしうら〕
・コート数：2面(バレーボールなど)
・観覧席も設置されています。
・一般開放時(木・土)は、ニュースポーツを行うこともできます。
※ニュースポーツとは、インディアカなどバドミントンコートで行えるスポーツのこと。
〔メディアスひがしうらテニスコート〕
・コート数：5面
・5面のうち4面は夜間照明設備があるため、午後9時まで利用できます。
〔メディアスひがしうら第1・第2グラウンド〕
野球やサッカーなどに利用できます。また、第1グラウンドでは少年野球やソフトボールが同時に2面で行えます。さらに、夜間照明を備えているため、午後9時まで利用できます。
〔はなのき会館〕
「研修室」「料理室」の貸館を行っています。

◇そのほかにも…
北部・西部ふれあいセンター、藤江コミュニティセンター、学校体育館・グラウンド、岡田川テニスコート、北部・西部・南部グラウンド、みどり浜緑地があります。

●町の施設以外も利用できないかな?
あいち健康の森公園・あいち健康プラザとメディアススポーツビレッジひがしうらなどは、似たような機能を備えています。「希望の日時に町の体育館などが空いていない」や「ふれあいセンターでは規模が足りなくてできない」といった場合は、あいち健康の森公園やあいち健康プラザを利用する選択肢があります。

◆あいち健康の森「近くには県の施設があります!」
◇あいち健康の森公園
〔体育館〕
・コート数：2面(バレーボールなど)
・バレーボール、バドミントン、卓球などに利用できます。
・全面利用時には、屋内でのソフトテニスにも利用できます。
〔テニスコート〕
・コート数：11面
・11面のうち4面は夜間照明設備があるため、午後9時まで利用できます。
・観客席も設置されてい
ます。
〔球技場〕
軟式野球、ソフトボール、サッカー、グランドゴルフなどに利用できます。また、運動会にも利用できます。子ども用のサッカーコートは2面利用ができます。

◇あいち健康プラザ
〔レクリエーションジム〕
・コート数：1面(バレーボールなど)
・バレーボール、バドミントン、卓球などのスポーツからゲ-ム性の高いレクリエーションスポーツまで幅広く楽しめます。
〔フィットネスルーム〕
音楽により床が振動するボディソニック、高い天井と三壁面鏡張を備えています。
〔180m室内トラック〕
床は、ジョギングの際、足にかかる衝撃を和らげる特殊加工になっています。
※利用条件あり。詳細はあいち健康プラザへ

体育施設のほかにも「ホール」「会議室」の貸館を行っています。

◆「その他には」近隣市町の公共施設も使えます
東浦町在住の皆さんは、今回紹介した施設のほかにも、知多半島5市4町と刈谷市の公共施設を利用できます。また、高浜市の図書館も利用できます。

●施設マネジメントキーポイント[1]
現在策定中の東浦町公共施設再配置計画では「民間施設・県有施設の活用、広域連携等により、将来にわたって持続可能な公共サービスを効率的に提供する」ことを基本方針の中に掲げています。今後も更なる連携を図り、施設の相互利用や共同運用の検討を進めていきます。

問い合わせ：企画政策課
【電話】内線224