■行ってみよう!地域支え合いセンター「にじいろひろば」
▽「にじいろひろば」とは?
「住民の皆さんがお互いに支え合える地域の拠点ができたら」という町や町社会福祉協議会の思いからできたのが「にじいろひろば」です。
▽地域の居場所の1つが「にじいろひろば」
第2次東浦町地域福祉計画では「多様な交流の機会づくり」として、地域での交流の機会や公共施設などを活用した交流の場(居場所)づくりを推進しています。困ったとき「誰にも頼れない…」とならないために、日ごろから人とのつながりを意識しておくことが大切です。まずは、「にじいろひろば」に参加しませんか?
■「にじいろひろば」では何ができる?
▼[できることその1]多彩なイベントプログラムに参加できます!
▽指定がなければ参加費無料、当日参加OKです
あなたに合ったテーマ・プログラムが見つかるかもしれません。「楽しさ」や「やくわり」「自分らしさ」「つながり」を持てるようなプログラムをボランティアや法人が企画・実施しています。
▽例えば、こんなプログラムを実施
健康、くらし、子育て、脳トレ、音楽、麻雀、地域貢献など
※詳細は「ひがしうらのふくし」または町社会福祉協議会ホームページへ
▽雀笑クラブに参加しました!
「仲間ができて楽しく過ごせる居場所ができました。」
▼[できることその2]ごはん(にじどん)が食べられる!作れる!
地域食堂や子ども食堂でのシェフデビューを目指す「ここからシェフ」が調理・提供しています。「食」[要予約]を通してつながれる場所です。
とき:第1・3水曜日、第2火・金曜日、第4月曜日
提供時間:午前11時30分~午後1時
料金:1食300円(限定15食程度)
▽「にじどん」に参加しました!
「気軽にランチを食べられるのがうれしいです。」
▼[できることその3]くらしや地域の「困った」を相談できる!
様々なふくしの相談を受け付けています。ふだんのくらしの困りごとや地域の困りごとをお気軽にご相談ください。
■にじいろひろば参加者の声
▽キャラメル♪広場に参加しました!
「年齢の違うお子さんとの交流が、子どもの刺激になっています。」
▽にじいろ体操に参加しました!
「身体を動かすのが好き。メニューも豊富で、みんなと一緒にできるので頑張れます。」
▽ここからシェフになりました!
「自分にできることは何か…と「ここからシェフ」になりました。」
●にじいろひろばの担当 矢田ゆかりさんより
「にじいろひろば」は、障がいの有無に関わらず、子どもから高齢の方まで誰でも参加・活躍できる居場所です。どんな場所か気軽にのぞいてみてください。
○にじいろひろば
とき:月~金曜日 午前9時~午後4時
※祝日、年末年始を除く
ところ:福祉センター1階
問い合わせ:町社会福祉協議会
【電話】84-3741
■[重点プロジェクト]KID’S亭インチラソプラザみんなでレストラン 1日限定開店
▼「元気いっぱいのおいしいランチを食べにきませんか?」
▽やくわりチームからの住民参加型イベント!
子どもの活躍にスポットを当て、子どもが考え、子どもがつくるレストランを1日限定で開店します。町内在住の小学校1年生~中学校3年生が協力し、メニューづくり、調理、配膳、会計などレストランの運営に携わります。
とき:3月20日(水・祝) 午前11時30分~
※なくなり次第終了
ところ:地域の縁側ラソプラザ(アイプラザ内)
ランチ料金:600円
ドリンク料金:100円
主催:重点プロジェクトやくわりチーム※
※町地域福祉計画において、地域の課題を解決していくチームの1つ
その他:地域の皆さんや企業などから食材の寄付を受けて運営します。
問い合わせ:ふくし課
【電話】内線129
<この記事についてアンケートにご協力ください。>