「町長への手紙」を通じて、貴重な提言・意見をいただき、ありがとうございました。
いただいた提言の一部とその回答を紹介します。なお、提言の内容は要約して掲載しています。
▼住民と町長の対話集会を開催してほしいです。
[答]住民の皆さんとお話ししたり、意見交換したりする機会として、1月14日(日)に住民懇談会を開催しました。住民懇談会では「東浦町をアップデート!~ここから、未来へ~」をテーマに、町長が目指すまちづくりについて、町長自ら参加者の皆さんに説明しました。
▼小学校の近くのT字路にカーブミラーを設置してほしいです。役場に要望すれば設置してもらえますか。見通しが悪い道路であるため、安全確保のために設置をお願いしたいです。
[答]カーブミラーは、あくまでも安全確認のための補助具であることから、安全確認は運転手自身の目視で行っていただきたいと考えています。しかし、見通しが悪く目視による確認が困難な場合には、カーブミラーの設置を検討しますのでご相談ください。
なお、町に意見を寄せていただくアプリとして「フィックスマイストリート」があります。アプリでは、(1)防犯灯・カーブミラー(2)ごみステーション(3)道路(4)水路(5)公園の5つの内容に関する投稿を受け付けています。
■1月14日(日)開催しました!住民懇談会
文化センターで行った住民懇談会には、71名の方が参加してくださいました。参加者の皆さん、ありがとうございました!
懇談会では2つのテーマを設定し、それぞれのテーマについて町から参加者の皆さんに説明する時間と、参加者の皆さんから意見や質問をいただく時間を設けました。
▽懇談会のテーマはこの2つ
(1)「東浦町をアップデート!~ここから、未来へ~」日髙町長が目指すまちづくりについて、2027年までの4年間で取り組んでいくことや手順などをまとめたロードマップに沿ってお話しました。
(2)「どうなる?どうする?みんなの公共施設」将来にわたって持続可能な公共施設を目指すため、令和5年度末の策定に向け「東浦町公共施設再配置計画」を検討してきました。懇談会では計画(案)についてお話しました。
▽参加者の皆さんからいただいた意見の一部を紹介
・東浦町の課題を知ることができた。今後どういうまちにしていきたいか、住民が主体的に考えるきっかけになった。
・東浦町公共施設再配置計画(案)を知れたことがよかった。これからも住民と行政で一緒に考えていきたい。
・町長が説明する時間が短いと感じた。もっと詳しい話を聞きたかった。
・住民懇談会は有意義な機会だと思うので、多くの人に参加してもらえるとよい。周知啓発にもっと力を入れるべきだと思う。
参加者の皆さんからいただいたご意見は、今後のまちづくりの参考として活用していきます。アンケートの集計結果などは町ホームページへ!
■あなたの声をお寄せください
東浦町をもっと明るく住みよい町にするためにあなたの声をお寄せください。
○「町長への手紙」設置施設
役場、行政サービスコーナー(イオンモール東浦2階)、中央図書館、文化センター、各地区コミュニティセンター、メディアス体育館ひがしうら、町福祉センター、北部・西部ふれあいセンター、勤労福祉会館、総合子育て支援センター(うららん)、各保育園、各児童館、このはな館(於大公園内)、郷土資料館(うのはな館)、保健センター
○提言箱設置施設
役場、行政サービスコーナー(イオンモール東浦2階)
○町長への手紙
町ホームページ「町長への手紙」のフォームから送信→
○FAX・郵送
【FAX】82-0890
〒470-2192(住所不要)住民自治課
問い合わせ:住民自治課
【電話】内線287
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