文字サイズ
自治体の皆さまへ

保健センターだより(1)

53/59

愛知県東浦町

■8020、9020対象者 募集中!
80歳以上で歯が20本以上ある方、令和6年度から新しく90歳以上で歯が20本以上ある方を表彰します。
◆8020対象者
昭和20年3月31日以前生まれの方(令和7年3月31日時点で80歳以上)で自分の歯が20本以上ある方 ※過去の表彰者を除く
○応募方法
4月1日(月)~5月31日(金)に愛知県歯科医師会に加入しているかかりつけ歯科医院で健診を受診して推薦を受けてください。
○表彰方法
かかりつけ歯科医院にて、10月下旬以降表彰状が授与されます。

◆9020対象者[new]
昭和10年3月31日以前生まれの方(令和7年3月31日時点で90歳以上)で自分の歯が20本以上ある方
○応募方法
4月1日(月)~5月31日(金)に町内指定歯科医院で健診を受診して推薦を受けてください。
○表彰方法
10月役場にて表彰予定 ※9月に表彰対象者へ案内を送付します。

◆8020、9020の対象の方で、かかりつけ歯科医院の無い方は次の健診を受けてください。
とき:4月9日(火) 午後1時30分~2時
ところ:保健センター
申込み:4月8日(月)までに電話で保健センターへ

■4月からの予防接種のお知らせ
◆こどもの定期接種
予防接種法に基づく定期接種は、引き続き町内指定医療機関で実施します。また、接種時は、お子さんの健康状態を把握している保護者の方の同伴が原則必要です。
○接種時の持ち物
予診票、母子健康手帳新たに対象となる予防接種については、順次個別通知します。予診票を紛失した方は保健センターまで連絡してください。

◆高齢者肺炎球菌ワクチン定期接種《健康ポイント・必須ポイント40ポイント》
町内指定医療機関で実施します。過去に町の助成を受け、高齢者肺炎球菌ワクチンを接種された方は対象外となりますのでご注意ください。
○対象
町内在住で、過去に町の助成を受けておらず(1)~(3)に当てはまる方
(1)65歳の方 誕生日の翌月に案内を送付します。すでに接種済みの方は保健センターへ連絡してください。
(2)60~64歳の方で心臓・腎臓・呼吸器の病気で身体障害者手帳1級程度の方、またはヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能障がいの方
※医師の診断書または障害者手帳を持参して保健センターで手続きが必要
(3)66歳以上で、過去に高齢者肺炎球菌予防接種の助成を受けていない方
※接種を希望される方は、接種前に保健センターで手続きが必要
○接種料 2,000円
※生活保護世帯の方は無料証明書を発行しますので、保健センターへ連絡してください(電話可)。

◆愛知県広域予防接種事業
予防接種法に基づく乳幼児・高齢者の定期予防接種について、かかりつけ医が町外にいる場合などの理由で、町内指定医療機関で接種できない方は、県内の協力医療機関で予防接種を受けることができます。
○町外協力医療機関で接種を希望される場合
協力医療機関へ連絡のうえ、接種する1週間前までに保健センターへ申請してください。また、年度ごとの申請となりますので、4月以降に接種される方は、改めて申請してください。
○申請手続き
母子健康手帳・予診票を持参して保健センターへ
○県内の協力医療機関
詳細は(公社)愛知県医師会のホームページをご覧ください。

◆定期予防接種費助成
定期予防接種を里帰り出産などの理由で、県外で接種する場合は、予防接種費の一部を助成します。該当する方は、接種する2週間前までに保健センターへ申請してください。

◆風しんの抗体検査および予防接種(2025年3月31日で終了します!)
風しんから、あなた自身と周りの人を守るために、風しんに対する抵抗力を確認、獲得しましょう。
○対象
昭和37年4月2日~昭和54年4月1日生まれの男性で風しんの抗体検査がお済みでない方
○クーポン券について
対象の方へは、4月頃に有効期限が延長になったクーポン券を送付します。
※有効期限の切れたクーポン券は使用ができませんのでご注意ください。
※転入した方で前市町村でクーポン券を使用した場合は保健センターへ連絡してください。
○受診方法
クーポン券を持参し、医療機関などで抗体検査を受けてください。※風しんの抵抗力が無いこと(抗体なし)がわかった場合、風しんの抵抗力(免疫)をつけるために、予防接種を受けましょう。

◆子宮頸(けい)がん予防ワクチン接種
子宮頸がん予防ワクチンは、子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)への感染を防ぐ予防接種です。また、世界保健機構(WHO)が接種を推奨し、多くの先進国では公的接種されています。日本では、一時的に定期接種を差し控えていましたが、令和3年に子宮頸がん予防ワクチンの安全性について特段の懸念が認められないことが確認され、接種による有効性が副反応のリスクを明らかに上回ると認められたため、接種勧奨の差し控えは終了となりました。子宮頸がんワクチンの有効性とリスクをよく理解し、医師と相談したうえで受けてください。
○ワクチンの種類
2価ワクチン(サーバリックス)、4価ワクチン(ガーダシル)、9価ワクチン(シルガード)
○定期接種の対象と予診票の発送
・令和6年度中学1年生の女子予診票を発送予定です。
・中学2年生~高校1年生相当の女子すでに送付した接種券を使用してください。

◇積極的勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方へ(キャッチアップ接種)
令和6年度末までワクチン接種が可能です。すでに送付した接種券を使用してください。
◇子宮頸がんワクチンを自費で受けた方へ
費用助成を受けられる可能性があります。詳細は保健センターへ
対象:平成9年4月2日~平成17年4月1日生まれの女子で令和4年3月31日までに子宮頸がんワクチンを自費で受けた方

◆7月から帯状疱疹(ほうしん)予防接種費の助成開始!
町内指定医療機関で実施します。
○対象
町内在住で、50歳以上の方
○ワクチン種類と助成費用、回数
いずれか一方のワクチン費用を助成
・生ワクチン 1回2,000円助成、1回
・不活化ワクチン 1回4,000円助成、2回
○接種方法
申請時期や方法などは広報紙、町ホームページなどでお知らせ予定

・ポイントマークがあるものを受診したり参加したりすると「東浦町いきいきマイレージ」のポイントを貯められます!
・毎月19日は食育の日

問合せ:保健センター
【電話】83-9677【FAX】83-9678

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU