STOP!熱中症 熱中症を防ごう!

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■熱中症は予防が大事!
10月頃まで熱中症が多発し、屋内でも注意が必要です。
正しい知識を身に着け、しっかり予防しましょう。

▽熱中症になりやすい環境は?
・気温が高い
・湿度が高い
・風が弱い
・直射日光
・急に気温が上がった

▽熱中症になりやすい人は?
・高齢者
・乳幼児
・暑さ慣れしていない
・体調が良くない

▽熱中症を予防するにはどうしたらいいの?
・こまめに水分・塩分補給
・扇風機やエアコンで温度調節
・涼しい服装で帽子や日傘を利用
・無理をせずに休憩を取る

■4月からスタート　発表されます!熱中症警戒アラート
特に暑くなると予測された日の当日や前日に、熱中症警戒アラート・熱中症特別警戒アラートを環境省が発表します。

▼熱中症警戒アラート
▽暑さ指数(WGBT)33以上
・前日午後5時頃または当日午前5時頃に発表
県内のどこかの地点で、暑さ指数(WGBT)が33以上になると予測される場合、前日午後5時頃または当日午前5時頃に発表

▼熱中症特別警戒アラート
▽暑さ指数(WGBT)35以上
・前日午後2時頃に発表
県内のすべての地点で、暑さ指数(WGBT)が35以上になると予測される場合、前日午後2時頃に発表

●暑さ指数(WGBT)とは?
人間の熱バランスに影響の大きい気温、湿度、輻射熱(ふくしゃねつ)*の3つを取り入れた温度の指標です。
*輻射熱とは…日射しを浴びたときに受ける熱や、
地面、建物、人体などから出ている熱です。温
度が高い物からたくさん出ます。

■クーリングシェルター
公共施設をクーリングシェルター(指定暑熱避難施設)に指定します
「暑いときはいつでも来てね!」
暑さから身を守るために避難できるよう、冷房設備を有する町内公共施設などをクーリングシェルターとして指定・開放し、熱中症対策を推進していきます。

○クーリングシェルターとは?
熱中症による健康被害の発生を防止するため、町が指定した施設です。「熱中症特別警戒アラート」が発表された場合などに暑さをしのぐ場所として一般開放します。
○開放期間
10月23日(水)まで
○その他
避難時、飲料は各自で持参して
ください。

▽町内クーリングシェルター(指定暑熱避難施設)

※1　8月中旬(予定)～は施設改修工事中につき、受入可能人数は4名
※2　施設改修により開放できない期間があります。詳細は町ホームページなどへ
※3　一般利用者席約100席も、利用状況によって受入可

■さらに　クーリングシェルターの協力民間施設を募集します!
クーリングシェルターに協力いただける町内の民間施設・店舗などを募集します。
○運用期間
毎年度4月第4水曜日～10月第4水曜日
※初年度は協定締結日が開始日
○応募方法
募集要項を確認し、応募用紙をメールまたは郵送で問い合わせ先へ
○募集期間
随時

問い合わせ：環境課
【電話】内線282

■募集します!熱中症対策普及団体
地域における熱中症の対策の強化や熱中症にかかりやすい方への見守り、声掛けを促進するため「熱中症対策普及団体」を募集します。

申込み・詳細：健康課
【電話】83-9677