情報PICKUP-税・年金・保険

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■医療費の適正化にご協力ください
国民健康保険と福祉医療(子ども医療など)の医療費は、皆さんに納付していただいた税金などが財源となっています。制度を健全に運営し、いつまでも安心して医療を受けられるよう、皆さんのご協力をお願いします。

▽かかりつけ医を持ちましょう
日ごろから、自分や家族の病気の治療や、医療の相談に乗ってもらえる「かかりつけ医」を持ちましょう。紹介状を持たずに、最初から大きな病院を受診すると、費用が余計に掛かかってしまうことがあります。

▽ジェネリック医薬品を活用しましょう
ジェネリック医薬品(後発医薬品)は、新薬(先発医薬品)と同等の効果を持ちますが、価格が安く設定されています。国民健康保険加入者のうち、ジェネリック医薬品の活用が有効な人に5月と11月に「ジェネリック医薬品に関するお知らせ」を発送しています。医師や薬剤師と相談し、ジェネリック医薬品の利用が可能な場合には、積極的に活用しましょう。

問合せ：健康保険課
【電話】0561-56-0738

■後期高齢者医療コールセンターについて
内容：令和6年3月31日(※)まで後期高齢者医療コールセンターを午前8時45分〜午後5時15分まで開設しています。
※繁忙期(7月15日〜8月27日)を除き、土日祝および年末年始は閉鎖。
主な対応業務：保険料額決定通知、保険料額計算方法、賦課状況、被保険者証・限度額適用認定証、各種給付・保険事業、医療費通知、その他一般的な後期高齢者医療制度に関する全般。

問合せ：【電話】0570-011-558(通話料がかかります。)
※電話番号のおかけ間違いにご注意ください。また、コールセンターは受信専用です。
還付金の案内や口座を指定して振込みをさせたり、金融機関のATMの操作を指示することは一切ありません。