7月中旬に保険料額の通知書と納付書を送ります。
〔特別徴収(年金からの天引きの人)は通知書のみ〕
■介護保険の財源
介護保険料は、皆さんが住み慣れた地域でできるだけ長く、安心して暮らしていくための財源として使われています。
この財源は、皆さんに負担していただく保険料と、国や県、町の公費で成り立っています。
▽介護保険の財源構成(居宅サービスの場合)
■年齢による介護保険料の納め方の違い
注意事項:特別徴収に切り替わるまでは、納付書や口座振替で納めていただきます。納付書が届いても「自分は年金からの天引きだから関係ない」と思って支払わないと、結果的に保険料が滞納になり、必要なときに介護保険サービスが受けられなくなる場合があります。通知書の内容を必ずご確認ください。
■65歳以上の皆さんの介護保険料額
介護保険料額は、前年中の収入や所得に応じて14段階で決定します。
▽令和5年度介護保険料年額表(所得段階別)
(※)1 消費税増税分を財源とした公費の投入で、保険料率と保険料額(年額)が軽減されています。
(※)2 基準額は、3年ごとに策定する介護保険事業計画の中で見直しています。令和3年度から令和5年度までの東郷町の基準額は5,596円(月額)です。保険料額(年額)は基準額に所得段階ごとの「保険料率」に12(月)を乗じて100円未満を切り捨てた金額です。
■8月から新しい認定証等などをお使いください
▽負担割合証をお持ちの人
手続などは特に必要ありません。7月中に新しい割合証をお送りします。
8月1日からは新しい割合証をお使いください。
▽負担限度額認定証および介護用品購入証明書(おむつ券)をお持ちの人
5月下旬~6月上旬に更新のお知らせをお送りしています。ご利用の人は、それぞれの期日までに高齢者支援課窓口へ持参または郵送により申請してください。
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