この調査は、住生活に関する最も基本的で重要な調査で、調査対象となった世帯の人に10月1日時点での住まいの状況などを回答いただくものです。
Q:調査の目的は?
A:高齢者の住まい方や空き家対策の重要性が年々高まっていることを踏まえ、空き家の状況などを把握することを主な狙いとしています。
Q:調査の結果は何に使われるの?
A:住生活基本計画や耐震・防災を中心とした都市計画づくりなど、私たちの暮らしと住まいに関する計画や施策の基礎資料として幅広く利用されます。
Q:対象者は?
A:町内の調査対象となった約750世帯で、対象の世帯は無作為に選ばれます。
Q:対象になったら何をするの?
A:調査をお願いする世帯には、9月下旬から調査員が調査書類を配布しますので、回答にご協力をお願いします。スマートフォン・タブレット端末にも対応したインターネット回答を特におすすめします。
Q:調査員はどんな人?
A:県知事から任命を受けています。調査員は常に顔写真入りの調査員証を携帯しています。不審な電話や訪問者には回答しないでください。
問い合わせ:住宅・土地統計調査コールセンター
【電話】0570-06-3939 ※9/1~開設
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