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愛知県東郷町

東郷町の皆さんが参加したイベントの様子を、写真と共にご紹介します!

5/18(土) 生態系を守るため特定外来生物を駆除
5/18(土) 母校へ恩返し 遊具がカラフルに
5/18(土)・19(日) 多彩な演目を個性豊かに表現
5/19(日) 迅速かつ正確に! 磨いた技術を競う

■5/18(土) オオキンケイギク駆除作業
特定外来生物に指定されているオオキンケイギク。生態系保全を目的に、2017年から境川河川敷で実施している駆除作業が今年も行われました。東郷製作所の社員と家族75人に東郷町職員5人を加えた、過去最多の80人が参加。約1320kgのオオキンケイギクを駆除しました。
作業に当たった東郷製作所の相羽社長は「回を重ねるごとに参加者が増え、環境意識の高まりを感じます。今後も駆除活動を継続したいと思います」と意欲を明かします。参加者は「駆除は大変ですが、少しでも多くの在来種が生き残るように取り組んでいきたい」と話していました。

■5/18(土) 商工会青年部 景観美化活動
県内で今年初の真夏日となったこの日、商工会青年部の有志が、諸輪小学校グラウンドで古くなった遊具の塗装を行いました。この活動は、コロナ禍で例年のイベントができなくなっていた令和3年に、地域貢献の一環として始まり、今回で4度目を迎えました。
青年部の皆さんがセレクトしたカラフルな色で、遊具は明るく爽やかに生まれ変わりました。部長の片岡祐介さんは「コロナ禍に『何か僕らにしかできない活動を』と考えてスタートしました。母校への恩返しとして、今後も続けていきたいです」と笑顔を見せました。

■5/18(土)・19(日) 春の文化祭
町文化協会主催の「春の文化祭」が、今年も町民会館で開催されました。
ホールでは、キッズダンスやハワイアンダンス、生バンド歌謡など、「芸能大会」として多様な演目が披露され、観客の目を引き付けました。
また、両日には水墨画や書道、写真などの展示、呈茶、琴の演奏などが行われ、来場者を楽しませていました。実際に筆と墨を使って書道を体験するコーナーでは、大人から子どもまでさまざまな世代が参加し、皆さん思い思いの文字で気持ちを表現していました。

■5/19(日) 東郷町消防操法大会
町内の各消防団が消防技術を競い合う「操法大会」が開催されました。消防車で現地に到着するところから競技はスタート。団員は颯爽と車から降り、器具の用意や消火用の水の確保を済ませると、ホースをポンプにつなぎ、あっという間に火元に見立てた的に放水!どの消防団も、きびきびとした動きを披露しました。優勝した部田分団の野々山慎分団長は「今回からより実践的な競技大会となりました。優勝は結束力のおかげ。分団員が一丸となり、素早く正確な消火・救助方法を追求したことが結果に繋がりました」と笑顔を見せました。

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