◆名鉄知多武豊駅西グランドデザインに基づく取組
名鉄知多武豊駅周辺とJR武豊駅をつなぐ一帯の「都市拠点」と武豊中央公園周辺の「公共交流拠点」を一体的な一つの拠点として、具体的なまちづくりの方向性を明らかにするため、概ね20年先を見据えた名鉄知多武豊駅西グランドデザインを策定し、各エリアのまちづくりを進めていきます。各エリアの位置づけや今後の取組をシリーズでご紹介します。初回は駅前居住エリアです。
▽まちづくり構造図
※詳細は本紙P.26をご覧ください。
(1)駅前居住エリア
多様な世代の居住ニーズに対応した戸建住宅・共同住宅等が立地するまちなか居住エリア
※詳細は本紙P.26をご覧ください。
◇エリアの現状
・名鉄・JRの鉄道駅の利便性が優れている
・住宅地が形成されている一方、畑や青空駐車場など都市的低未利用地が点在
◇まちづくりの方針
・都市的低未利用地を有効活用する
・戸建住宅・共同住宅等の立地を促進する
◇取組の内容
・4m未満の狭あい道路の拡幅整備→後退用地の買取制度(セットバック)
・空き家の活用→武豊町空き家バンク
問合せ:役場都市計画課
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