令和4年度 決算報告(3)

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◆令和4年度の主な事業
第6次武豊町総合計画の目標ごとに紹介します。

◇定住先として選択されるまち
誰もが安全・安心で快適に移動できる環境を構築するため、新たな地域へコミュニティバス停留所を設置し、併せて接続タクシーの制度を変更しました。(決算額　37,101千円)

◇楽しく学び、いきいきとした生活ができるまち
民間活力を導入したDBO方式による手法で整備した屋内温水プールの供用を開始し、指定管理制度による維持管理運営事業に加え、町内4小学校の水泳授業を実施しました。(決算額　54,635千円)

◇災害に強く、安全・安心に暮らせるまち
水道の安定供給および災害時の被害低減のため、県の補助事業として基幹配水管の耐震化工事を実施しました。(決算額　163,336千円)

◇環境にやさしいまち
家庭でのエネルギー使用や自動車の燃料使用を削減するため、「住宅用地球温暖化対策設備設置費補助」および「次世代自動車購入費補助」を実施しました。(決算額　15,540千円)

◇効率的で効果的な行政運営のまち
人と人がつながり、互いに支え合い、健康で安心して暮らせるまち町議会におけるICT活用の一環として、事務の効率化や資料・情報の共有を図るため、議会用タブレット端末の導入を実施しました。(決算額　1,262千円)

◇安心して子どもを産み育てることができるまち
保育園を利用する保護者の利便性の向上、保育士の労働環境改善等を図るため、保育業務支援システムの導入準備を実施しました。(決算額　6,098千円)

◇人と人がつながり、互いに支え合い、健康で安心して暮らせるまち町民の健康増進、地域の仲間とのあたたかなふれあいをつくることを目的とする「たけとよスポーツDay」の事業を拡大し、中央公園等でイベントを開催しました。(決算額　5,000千円)

◇産業が持続・発展する活力のあるまち
新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、売上が減少している町内事業所における消費を促し、地域経済の活性化を図るため、町民1人につき5,000円分の「地域振興券」を配布しました。(決算額　221,727千円)

◇多様な主体が連携・協働するまち
住みよいまちづくりに向けた町民主体の活動促進のため、各区の活動を支援し、地域住民の交流参加の促進と、連帯感の醸成を図ることを目的とした地域活動推進交付金について、1事業につき4万円へ拡充を実施しました。(決算額　1,457千円)