令和5年1月から、軽自動車検査協会がオンラインで納付情報を確認できるシステム(軽JNKS)が始まりました。それにより、軽自動車継続検査(車検)を受ける際に、原則として、紙の納税証明書が不要となりました。
◆紙の納税証明書が必要な場合もあります
・二輪の小型自動車(総排気量250CC超の二輪車)の場合
・納付直後のため、軽JNKSに納付情報が反映されていない場合(反映まで3週間程度かかる場合があります)
・中古車を購入した直後の場合
・他の市町村に引っ越しをした直後の場合
・過去に未納がある場合
必要な場合は、領収書等を持参のうえ、役場収納課までお越しください。詳しくは町ホームページをご覧ください。
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◆すぐに継続検査(車検)を受けたい場合
金融機関の窓口やコンビニ等で納付を行い、納付書に添付されている納税証明書をご利用いただくか、領収書持参のうえ、役場収納課までお越しください。
◆口座振替の方への納税証明書の送付を廃止します
今まで口座振替をしていた方には、振替後、継続検査用の納税証明書を送付していましたが、令和5年度課税分から送付をしないこととなりました。
ただし、二輪の小型自動車については、引き続き、紙の納税証明書が必要となるため、従来通り振替後に納税証明書を送付いたします。
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