■新しいみんなの公園、まだまだ広がります!
令和元年から整備している武豊中央公園は、工事も順調に進み、公園の一部(約1.8ha)がオープンしています。芝生広場や幼児広場、テントシェルターでは、小さな子どもからお年寄りまで様々な人にご利用いただいています。
今回はそんな武豊中央公園のオープン予定と令和5年度の整備内容をお知らせします。
◆7月上旬 オープン予定のエリア
(1)シンボルツリー
中央公園を見渡し、見守っていてくれるメタセコイアの木。
(2)木漏れ日歩道
散歩やウォーキングの際に、一息着ける、既存の樹木を活かした、心地良い歩道です。
(3)大型複合遊具
高さ約6.5mの大型複合遊具。フリーフォールのすべり台はスリル満点です。遊具の下には、柔らかいゴムチップがあるため、安全安心です。
(4)あずまや(防災東屋)
平常時は、公園利用者の憩いの場。災害時は、テントの四方に幕を張り救護施設等の利用ができます。
(5)健康遊具
足つぼ、けんすい、背伸ばしができる遊具です。
(6)ドッグラン(小型犬用)
・100平方メートル程度
地形を活かしたドッグランです。ルールを守り、譲り合って使いましょう。
(7)防災備蓄倉庫
令和5年度に棚を整備し、町の主要な防災倉庫として利用します。
※詳細は本紙P.2~3をご覧ください。
《令和5年度整備》
令和5年度の工事で武豊中央公園全体の整備は完了します。より良い公園になるよう、維持、管理をしていきます。
◇多目的広場
・平常時はグランド、大雨の時は調整池の機能をもつ
◇駐車場・駐輪場
・自動車59台、自転車24台
◇トイレ
・多目的トイレ
◇ドッグラン(全犬種用)
・200平方メートル程度
※詳しくは本紙P.2~3をごらんください。
問合せ:役場都市計画課
<この記事についてアンケートにご協力ください。>