◆住宅・土地統計調査とは?
住生活に関する最も基本的で重要な統計調査で、全国約340万世帯の方々を対象とした大規模な調査です。武豊町は全世帯約18,800世帯のうち、約750世帯が対象になります。
調査は昭和23年以来5年ごとに行われており、第16回目を迎える今回の調査では、空き家対策の重要性が年々高まっていることを踏まえ、引き続き、空き家の所有状況などを把握するとともに、超高齢社会を迎えている我が国における高齢者の住まい方をより的確に把握することを主なねらいとしています。
調査の結果は、住生活基本計画や耐震や防災を中心とした都市計画づくりなど、私たちの暮らしと住まいに関する計画や施策の基礎資料として、幅広く利用されます。
◆調査書類の配布
調査対象となる地域に居住する各世帯に「調査のお知らせ」を配布し、その後無作為に調査をお願いする世帯が選ばれます。調査をお願いする世帯には、9月下旬から調査員が調査書類の配布に伺いますので、インターネット回答のほか、紙の調査票を郵送または調査員に提出する方法によりご回答をお願いします。
※調査の対象とならなかった世帯には、調査書類は配布されません
・9月上旬「調査のお知らせ」を配布
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・9月下旬対象世帯へ調査票を配布
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・10月上旬調査票を提出
◆どんなことを調査するの?
現在住んでいる住居に関する事項、世帯に関する事項、現住居の敷地に関する事項、現住居以外の住宅に関する事項、現住居以外の土地に関する事項などを調査します。
◆個人情報は漏れないの?
調査により集められた調査票の記入内容は、「統計法」によって厳重に保護されます。
調査員をはじめとする調査関係者が調査で知り得た内容を他に漏らしたり、統計を作成・分析する目的以外に調査票を使用することは絶対にありません。これらの行為は、「統計法」により固く禁じられていますので、安心してありのままをご回答くださるようお願いします。
詳しくは、総務省統計局住宅・土地統計調査ホームページをご覧ください
※QRコードは本紙P.14をご覧ください。
ご協力よろしくお願いします
問合せ:役場企画政策課
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