◆5/18(土)・19(日) 公民館まつり
日頃、武豊町中公民館で活動しているサークルの様々な作品が展示され、講堂舞台では楽器演奏や歌に踊り、詩吟など芸能活動を発表しました。また野外ではミニSLの無料乗車等各種イベントやバザーもあり、2日間とも多くの地域住民の人にご来場いただきました。
◆5/21(火) 町内各小学校でアウトリーチが開催
今年の学校アウトリーチは、プロの打楽器演奏者として国内外で活躍する宮本采子(みやもとやすこ)さんと島田菜摘(しまだなつみ)さんを迎えて、武豊町の4小学校の4年生を対象に打楽器のコンサートをしました。事前に子どもたちに、動物たちを思い浮かべた詩を書いてもらい、マリンバ演奏に合わせて先生に朗読をしていただきました。子どもの詩とマリンバ演奏のコラボレーションは、子どもたちの楽しい思い出になりました。
◆6/9(日) 消防操法大会
中央公民館東広場にて、第44回武豊町消防団消防操法大会を開催しました。選手たちは5月中旬から約1ヶ月間、それぞれの仕事が終わってから夜間訓練を重ねてきました。
当日は小型ポンプ操法の部に4つの班が出場し、ホース延長操作から有効放水までの所要時間等について競いました。優勝は第一南分団A班、準優勝は第一北分団という結果でした。団員それぞれが日頃の訓練の成果を遺憾なく発揮した大会となりました。
◆7/1(月) 第一南分団新詰所が完成
令和5年度から建設事業を進めていた、「武豊町消防団第一南分団新詰所」が完成し、7月1日(月)から業務を開始しました。新詰所は、約1,500平方メートルの敷地に、鉄筋コンクリート造平屋建て延べ床面積130平方メートルの堅牢な構造になっており、照明はLEDとすることで、環境にも配慮した設計となっています。
青木威使(おきたけし)消防団長は「消防拠点が武豊町内に分散することで、現場での初動対応をより強化でき、今後の地域防災の拠点として団員一同、さらに士気を高めていきたい」と述べられました。新詰所の完成により、地域の住民の安全と安心を守る活動に努めてまいります。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>