読んで知っ得!・ま・ち・の・お・し・ら・せ・(2)

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■生ごみ処理機器を使ってみませんか
ごみ減量の促進を目的として、生ごみ処理機器の設置費用の一部を補助しています。補助対象条件がありますので、購入前にお問い合わせいただくか、市ホームページをご覧ください。
対象：市内在住で江南市に住民登録のある方が販売店などで購入する場合に限ります。
▽密封発酵容器
ボカシを使って手軽に堆肥化できます。発酵するまで約2週間で、発酵中に出てくる液体は消臭効果のある堆肥として使えます。
補助額：設置費用の全額(1世帯に付き2個まで)
補助限度額：1000円

▽コンポスト
大型で多量に生ごみを処理できるので、ごみ出しの回数を大きく減らすことができます。生ごみの水切りが不要で、落ち葉や細かい枝を入れることも可能です。
補助額：設置費用の60%(1世帯に付き2基まで)
補助限度額：3000円

▽家庭用生ごみ処理機
生ごみの量を約7分の1に減らすことができ、機種によっては2時間以内に生ごみの減量化ができる製品や、2週間分の生ごみをためておける製品もあります。作動音や臭いもほとんどないので、マンション・アパートでも使えます。
補助額：設置費用の60%(1世帯に付き1基まで)
補助限度額：4万円

問合せ：環境課
【電話】(内線446)

■新しいごみ処理施設の施設概要と工事内容の説明会を行います
尾張北部環境組合では、江南市、犬山市、大口町、扶桑町の2市2町のごみ処理を共同して行う広域的な施設の整備を進めています。
組合構成市町の住民の皆さんに施設概要と工事内容を報告するための説明会を行います。
日時：7月2日(日)午前10時30分～(1時間30分程度)
場所：すいとぴあ江南多目的ホール

問合せ：尾張北部環境組合
(【電話】54-1188)

■光化学スモッグにご注意ください
県では、光化学スモッグによる健康被害の発生の恐れがある場合に、予報や注意報などを発令して、健康被害の未然防止を図っています。光化学スモッグが発生し、「眼がちかちかする」「喉が痛い」などの症状が出たときは、洗眼やうがいを十分に行い、涼しい屋内で休息してください。また、症状が改善されない場合には、医療機関で診察を受けてください。
▽光化学スモッグ予報や注意報などが発令されたら
次の対策を取ってください
・屋外での激しい運動をやめて、できる限り屋内で過ごす。
・風向きを考えて、窓を閉める。
光化学スモッグ予報や注意報は、市の「あんしん・安全ねっと」メールサービスでも受信できます。

問合せ：
県水大気環境課(【電話】052-954-6216)
市役所環境課【電話】(内線269)

■オオキンケイギクの駆除にご協力を
オオキンケイギクは高さ30cm～70cmほどで、5月～7月に花を咲かせます。荒れ地でもきれいな花を咲かせ、道路の脇や河川敷などによく見られます。
オオキンケイギクは特定外来生物に指定されているため、栽培、保管、運搬などが禁止されています。また、民有地に自生している場合には、駆除にご協力をお願いします。
根を残すと翌年また生えてきますので、根元から引き抜き、お住まいの地区で、可燃ごみとして出してください。

問合せ：環境課
【電話】(内線480)

■空き地、農地の雑草の管理をお願いします
雑草を放置すると、不法投棄の温床になったり、火災や交通障害となったりする恐れがありますので、早めに刈り取るよう適切に管理してください。

問合せ：
環境課【電話】(内線269)
農政課【電話】(内線222)
土木課【電話】(内線386)

■人権擁護委員にご相談ください
差別や暴行、虐待、職場のセクハラやパワハラ、体罰やいじめ、インターネットの誹謗中傷などでお悩みの方はご相談ください。相談内容の秘密は厳守します。
▽人権相談
日時：毎月第3木曜日午後1時30分～3時30分
場所：市役所西分庁舎1階相談コーナー
※相談員は、市内の人権擁護委員です。

▽全国共通相談ダイヤル
日時：月曜～金曜日(祝日を除く)午前8時30分～午後5時15分
・みんなの人権110番【電話】0570-003-110
・子どもの人権110番【電話】0120-007-110
・女性の人権ホットライン【電話】0570-070-810
・インターネット人権相談　※詳しくは本紙PDF版7ページのQRコード参照
・LINEによる人権相談　※詳しくは本紙PDF版7ページのQRコード参照

問合せ：市民サービス課西分庁舎
【電話】(内線225)