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自治体の皆さまへ

新年のごあいさつ

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愛知県江南市

江南市長 澤田 和延

新年おめでとうございます。
市民の皆さまにおかれましては、希望に満ちた新春をお迎えのことと、心よりお慶び申し上げます。
江南市は昨年、市制70周年を迎えた節目の年として、「あすへと続く私たちのまち江南」をキャッチフレーズに、記念式典やeスポーツ、スカイランタンイベントなど、市民の皆さまと共に多くの行事を実施してまいりました。
今年の1月5日には、家族をテーマに江南市を舞台として撮影したオリジナルドラマがテレビ放送される予定です。このドラマのエンディングシーンの撮影では多くの市民の皆さまにエキストラとしてご協力いただきました。これらの取り組みを通じて、地域の絆を深め、江南市の魅力を市内外に広く発信できることを大変嬉しく思っております。
また、昨年江南市は内閣府から「SDGs未来都市」として選定され、愛知県内で初めて「自治体SDGsモデル事業」にも選ばれました。今年は、江南市SDGs登録制度や地域課題マッチングシステムによって新たに構築する「SDGs官民共創プラットフォーム」の中で、官民が一体となってSDGsの達成や地域課題の解決に向けた取り組みを進めてまいります。
結びに、本年も市政各般にわたり、より一層のご支援とご協力をお願い申し上げます。皆さまのご健勝とご多幸を心から祈念いたしまして、新年のごあいさつとさせていただきます。

江南市議会議長 伊藤 吉弘

明けましておめでとうございます。
市民の皆さまにおかれましては、希望に満ちた輝かしい新春をお迎えのことと、心からお慶び申し上げます。
年頭に当たり、江南市議会を代表いたしまして、謹んで新年のごあいさつを申し上げます。
平素より、市議会に対するご理解とご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、昨年の1月1日には能登半島地震が発生し、8月には日向灘で起きた地震を受けて「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」の初めての発表がありました。一刻も早い復旧、復興を願い続ける中、災害対策や発災時、復旧時における市議会の役割を見直す機会となりました。
また、市議会では「開かれた議会」を目指し、議会改革に取り組んでおり、常任委員会が毎年開催しています特定の市民や団体との意見交換会では、専門的な活動における知見に基づく貴重な意見を賜りました。一方、主権者教育の一助となるよう心掛けながら開催しています、市内全ての公立中学校の生徒との意見交換会では、江南市の新たな課題の発見や問題の再認識につながる貴重な意見を得ることができました。
今後につきましても、議員一同、市政を監視し、市民の皆さまの声を聞き、市民の声が反映されたまちづくりが推し進められるよう議会活動に取り組んでまいりますので、一層のご支援ご協力をお願い申し上げます。
結びにあたり、本年が皆さまにとりまして、実りある飛躍の年となりますことを願い、あわせてご健勝とご多幸を心から祈念申し上げまして、新年のごあいさつとさせていただきます。

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