City Infomation【まちのおしらせ】(1)

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■1月は児童扶養手当の支払月
児童扶養手当は、ひとり親家庭などの生活の安定と児童の健全育成のための手当です。
1月は支払月のため、金融機関で振り込みをご確認ください。
支払日：1月10日(金)
支払対象期間：11、12月分

問合せ：こども未来課
【電話】(内線215)

■児童手当の手続きはお済みですか
児童手当の制度改正により、令和6年10月分から対象年齢の拡大や支給金額の増額などがされています。
この制度改正に伴い、一部の方は手続きが必要となりますので、まだ手続きがお済みでない方は、期限までに手続きをお願いします。
手続きが必要な方：
・現在、児童手当を受給していない方のうち、高校生年代以下の子(平成18年4月2日以降に生まれた子)を監護・養育している方
・現在、児童手当を受給している方のうち、大学生年代の子(平成14年4月2日～平成18年4月1日に生まれた子)を含めて、3人以上の子を養育している方
※公務員の方は、勤務先での申請となります。
※子どもの父母が市外に住んでいる方は、市外の市区町村から児童手当が支給される場合がありますので、父母が居住する市区町村のご案内に従って手続きをしてください。
申請期限：3月31日(月)(必着)
※上記の期限を過ぎた場合は、令和6年10月分から遡及して手当を受給できない場合があります。

問合せ：こども未来課
【電話】(内線215)

■令和7年度の放課後子ども教室(フジッ子教室)の申し込み
対象者：開設する小学校に通学する児童
案内文書の配布：
・新1年生…1月15日(水)に発送する小学校入学通知書に同封します。
・在校生(新2～6年生)…1月7日(火)以降に各学校から配布します。
申込期限：2月5日(水)
結果通知：3月下旬
※参加希望多数の場合は抽選となります。

問合せ：子育て支援課
【電話】(内線237)

■公的年金等の源泉徴収票が交付されます
▽老齢給付の受給者に送付
令和6年中に厚生年金保険、国民年金などの老齢または退職を支給事由とする年金の受給者に対して、日本年金機構から「令和6年分公的年金等の源泉徴収票」が送付されます。
※障害年金や遺族年金は課税対象外のため、それらを受けている方には源泉徴収票は送付されません。
※源泉徴収票には、令和6年中に支払われた年金の総額、社会保険料の金額(介護保険料、国民健康保険料(税)、後期高齢者医療保険料)、源泉徴収税額、控除内容が記載されています。

▽確定申告のときに必要
2つ以上の年金の支払い者に扶養親族等申告書を提出している方、年金以外に給与などの所得がある方などは、多くの場合、所得税・復興特別所得税の確定申告が必要です。
源泉徴収票は、確定申告のときに添付書類として必要となりますので大切に保管してください。

問合せ：
ねんきんダイヤル(【電話】0570-05-1165、050から始まる番号の電話の場合は【電話】03-6700-1165)
一宮年金事務所(【電話】0586-45-1418)

■要介護等認定高齢者の障害者控除について
納税者本人や控除対象配偶者、扶養親族の方が所得税法、地方税法上の障害者に当てはまる場合、確定申告の際に障害者控除を受けることができます。
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳などの交付を受けていない方でも、市が保険者で、市内に住所を有する65歳以上の要介護等認定をお持ちの方のうち、認知症などの一定の要件に該当する場合は、障害者控除の対象となります。
認定の基準日は毎年12月31日です。対象者には、令和7年1月末ごろに「令和6年分障害者控除対象者認定書」を郵送しますので、確定申告の際にご使用ください。

問合せ：
・認定書に関すること…介護保険課【電話】(内線429)
・障害者控除の申告に関すること…税務課【電話】(内線482)