所得税の確定申告、市民税・県民税の申告が始まります(3)

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■確定申告の会場案内
◇小牧勤労センター
2月12日(水)～14日(金)午前9時～午後5時
※土曜・日曜日、祝日を除く。
申告内容：
・収入が公的年金のみの方
・初めて住宅借入金等特別控除を受ける方

2月17日(月)～3月17日(月)午前9時～午後5時
※土曜・日曜日、祝日を除く。ただし、3月2日(日)は開設
申告内容：
・所得税および復興特別所得税の確定申告
・個人事業者の消費税および地方消費税の確定申告
・贈与税の申告

●入場整理券が必要です
入場整理券は当日配布または国税庁ホームページに掲載の公式LINEによる事前発行の2つの方法で配布します。
※入場整理券の配布状況に応じて後日の来場をお願いすることがあります。
※国税庁ホームページはこちら(本紙PDF版6ページ参照)

※2月17日(月)～3月17日(月)は、小牧税務署内で申告相談は行いません。
※会場では申告書等用紙のみの配布は行っておりません。
※申告会場への交通機関などは、小牧税務署へお問い合わせください。

問合せ：小牧税務署(〒485-8651　小牧市中央1-424)
(【電話】0568-72-2111)

●スマホとマイナンバーカードを使用して申告する場合の事前準備
・確定申告会場では、基本的に自身でマイナンバーカードを利用したスマホ申告をしますので、マイナンバーカードをお持ちの方はご持参ください。また、事前にマイナポータルの連携をすると申告書の作成がスムーズに行えます。
・マイナンバーカードを利用したスマホ申告には、マイナンバーカード発行時に設定した利用者証明用電子証明書のパスワード(数字4桁)と署名用電子証明書のパスワード(英数字6桁～16桁)が必要です。
※マイナンバーカードの暗証番号はコンビニのキオスク端末(マルチコピー機)で初期化・再設定ができます。

■主な持ち物
・令和6年中の所得が分かる書類(源泉徴収票(原本)、事業所得や不動産所得がある場合は青色申告決算書や収支内訳書(記入してお持ちください))
・控除を受けるための証明書類(医療費控除のある場合は、自身で作成した「医療費控除の明細書」)申告者名義の預貯金通帳など口座番号の分かるもの(所得税の還付が発生する場合)
・利用者識別番号・暗証番号に係る書類(これまでに会場でe-Taxを利用して確定申告をした方)マイナンバーカード(お持ちでない方は、本人のマイナンバーを確認できる番号確認書類(マイナンバーの記載がある住民票の写しなど)と、本人確認書類(運転免許証、健康保険証、在留カードなど))

■市民税・県民税の申告が必要な方
▽令和7年1月1日現在、江南市に住所がある方
《ただし以下の方は申告が不要です》
▽税務署に所得税および復興特別所得税の確定申告書を提出した方
▽給与所得だけの方で、勤務先から市へ給与支払報告書の提出がある方
▽公的年金などに係る雑所得だけの方で、次の条件に当てはまる方
・源泉徴収票に記載された控除の内容に変更のない方
・昭和35年1月1日以前生まれの方で、公的年金の収入が148万円以下の方
・昭和35年1月2日以後生まれの方で、公的年金の収入が98万円以下の方

※国民健康保険の加入者で収入がない方や少ない方は、申告をすることで保険税の軽減を受けられる場合があります。
※給与以外の所得が20万円以下の方は、所得税および復興特別所得税の確定申告をする必要はありませんが、市民税・県民税の申告は必要です。

■市民税・県民税の申告の会場案内
◇市役所税務課　税相談窓口
2月3日(月)～3月17日(月)午前8時30分～午後5時15分
※土曜・日曜日、祝休日を除く。ただし、2月9日(日)、23日(日)、3月9日(日)の日曜市役所開庁時は午前8時30分～午後0時30分のみ開設します。
市民税・県民税の申告のみ、市役所で受け付けます。市役所では、確定申告の内容確認や作成指導はできません。なお、申告期間中は窓口が大変混雑することが予想されます。混雑防止のため、市民税・県民税申告書は郵送でご提出ください。
主な持ち物：本紙PDF版6ページをご覧ください。

※申告書のダウンロードはこちら(本紙PDF版7ページ参照)から