■償却資産の申告はお済みですか
市内で事業(アパート経営、駐車場経営、太陽光発電の全量売電なども含む)を営み、償却資産を所有している方は、1月1日現在の償却資産の状況を、1月31日(金)までに市に申告することになっています。まだ申告がお済みでない方は、申告書を提出してください。
なお、新たに事業を始めた方などで、手元に申告書類がない場合は、郵送しますのでご連絡ください。
問合せ:税務課
【電話】 (内線283)
■国民年金保険料の納付は口座振替での前納がお得です
国民年金には、2年分、1年分や6カ月分の保険料をまとめて前納すると、保険料が割り引きされる前納制度があります。2年分の前納は、1年分の前納よりも割り引き率が高くなります。さらに、口座振替の場合は、現金・クレジットカードによる前納よりも割り引き率が高くなります。
口座振替・クレジットカードによる前納が開始されるまでには時間がかかりますので、希望する方は早めにお申し込みください。
▽口座振替による前納の申し込み方法
「国民年金保険料口座振替納付申出書」(保険年金課、各金融機関、郵便局、年金事務所に用意)を各金融機関、郵便局または一宮年金事務所にご提出ください(一宮年金事務所のみ郵送可)。
※「国民年金保険料口座振替納付申出書」には、金融機関届出印の押印が必要です。
※令和7年1月から申出書が新しくなりました。古い申出書は利用できませんのでご注意ください。
問合せ:一宮年金事務所(〒491-8503 一宮市新生4-7-13)
【電話】0586-45-1418
■産前産後期間の国民年金保険料免除制度
希望する場合は、手続きが必要です。
対象者:国民年金第1号被保険者で出産する(した)方
※妊娠85日(4カ月)以上の出産が対象(死産、流産、早産した方を含む)
免除対象期間:
・単胎…出産(予定)月の前月~4カ月間
・多胎…出産(予定)月の3カ月前~6カ月間
手続きに必要なもの:本人確認ができる書類(マイナンバーカード、運転免許証など)、母子健康手帳(出産前に届出をする場合)
その他:
・免除された保険料が納付したものとして老齢基礎年金の受給額に反映されます(既に納付済みの場合は、後日還付されます)。
・保険料は免除されますが、付加保険料を納付して将来受給する老齢基礎年金を増やすことができます。
申込:直接保険年金課へ。
問合せ:
・保険年金課【電話】(内線235)
・一宮年金事務所(【電話】0586-45-1418)
■産前産後期間の国民健康保険税を軽減します
対象者:国民健康保険被保険者で出産する(した)方
※妊娠85日(4ヶ月)以上の出産が対象(死産、流産、早産および人工妊娠中絶の場合を含む)
軽減期間:
・単胎…出産(予定)月の前月~4カ月間
・多胎…出産(予定)月の3カ月前~6カ月間
※保険税(所得割・均等割・平等割)のうち、産前産後期間相当分の所得割と均等割が年額から減額されます。
※保険税が限度額に達している世帯は、減額されない場合があります。
届け出に必要な書類:母子健康手帳などの出産(予定)日および親子関係が分かるもの、世帯主と出産する方のマイナンバー(個人番号)が分かるもの、本人確認書類
※多胎妊娠の場合は、人数分の母子健康手帳などをお持ちください。
届け出時期:出産予定日の6カ月前~(出産後の届け出も可)
届け出先・問合せ:保険年金課
【電話】(内線233)
■国民健康保険特定健康診査を追加実施します
期間:2月3日(月)~15日(土)
対象者:次の全てに当てはまる方
・江南市国民健康保険に加入している40~74歳の方
・特定健康診査(令和6年7~10月実施)、人間ドック(令和6年7~12月実施)を受診していない方
健診内容:血液検査・尿検査・身体測定・診察・心電図・眼底検査など
場所:市内実施医療機関
料金:1000円(令和6年度に40歳となる方は無料)
申込・問合せ:2月6日(木)までにウェブ申込または保険年金課へ。
【電話】(内線233)
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