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自治体の皆さまへ

意識を向けると意思が変わる

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愛知県津島市

■自殺予防週間
9月10日(日)~16日(土)
社会情勢の変遷や生活環境の変化により、心身面に不調をきたすことで、自殺への危険性が高まることが考えられます。
ご自分やご家族の心身の変化をチェックし、必要な方は、ご自身に合った相談機関に相談してみましょう。

◆心のストレスをチェックしましょう
よく眠れない、食事がおいしく食べられない、何をするにもおっくうなど、気になる症状があれば、ストレス状態のチェックをしてみましょう。
下記サイトからチェックできます。

◆メンタルヘルスの支援情報
みんなのメンタルヘルス総合サイト(厚生労働省)
※二次元コードは本紙P.8をご覧ください。

◆心のストレスを感じたら?
・生活リズムを整えましょう。
・情報の集めすぎは、ほどほどに。
・不安な事を書き出してみましょう。
・友人や家族に不安な気持ちを話してみましょう。

◆身近な相談窓口
◇こころの健康相談
・津島市保健センター
【電話】23-1551
平日 午前9時~午後4時30分

◇メンタルヘルス相談
・津島保健所
【電話】26-4137
平日 午前9時~正午、午後1時~4時30分

◇あいちこころほっとライン365
【電話】052-951-2881
毎日 午前9時~午後4時30分

■9月11日は警察相談の日~緊急電話は110番 相談事は#9110~
警察では、県民の方々から寄せられる警察安全相談に応じています。
警察安全相談とは、犯罪等による被害を未然に防止するための相談や、県民の方々の生活の安全と平穏にかかる相談をいいます。
緊急の対応を必要としない相談等が「110番」に寄せられると、事件・事故等緊急通報に対する警察の対応に支障が生じる恐れがあります。
緊急の事件や事故以外の相談は、「#9110」へ電話していただくか、津島警察署または警察本部設置の各種相談窓口に相談してください。

■動物愛護週間
9月20日(水)~26日(火)

◆飼うことは共に生きること
飼い主は、動物の健康を守り、人や地域、周囲の生活環境を侵さないよう配慮する心が求められます。ペットはかけがえのない家族の一員として、大切に育てましょう。

◆犬にはしつけを
「飼い主の制止に従う」「無駄吠(ぼ)えをしない」「人や他の動物を攻撃しない」などはしっかりと覚えさせましょう。
また、散歩の際には、糞(ふん)や尿を処理するための袋や用具を携帯しましょう。糞は持ち帰り、尿は水で流すなど、道路や塀を汚さないようにしましょう。

◆飼い主のいない猫へのエサやり
エサを与えることで、寄り付いた猫による「糞尿」「鳴き声」「ゴミ漁り」「車体へのひっかき傷」などの問題が発生し、猫を嫌われ者にしてしまいます。
また、猫が事故に遭うなどの被害も多発しています。不幸な猫を増やさないためにも、飼い主のいない猫へのエサやりは止めましょう。

問合:生活環境課環境保全G
【電話】55-9368

■秋の全国交通安全運動
9月21日(木)~30日(土)
秋は、日没時刻が早くなり、運転者から歩行者や自転車の動きが見えづらくなる夕暮れ時と、仕事や学校からの帰宅時間が重なるため、交通事故の増加が心配されます。
特に9月は、歩行者が被害に遭う交通事故が多く、その中でも高齢者の占める割合が高くなっています。
また、ライフスタイルの変化に伴い通勤・通学や配達を目的とする自転車利用者の増加による歩行中や自転車利用中の交通事故の発生が懸念されます。

◆運動の重点
・子どもと高齢者を始めとする歩行者の安全の確保
・夕暮れ時と夜間の事故防止および飲酒運転等の根絶
・自転車等のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底

問合:市民協働課市民協働G
【電話】55-9298

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