地方公共団体の財政破綻を未然に防ぎ、財政の早期健全化、再生を促すため、各地方公共団体は、毎年、健全化判断比率および資金不足比率を算定し、公表することが義務付けられています。
令和5年度決算に基づき算定された津島市の健全化判断比率および資金不足比率は、下表のとおりです。前年度に引き続きすべて基準を大きく下回っており、財政状況は健全な状態にあると言えます。
これからも行財政改革を徹底して行い、財政の健全化に努めてまいります。
■健全化判断比率
※実質赤字額、連結実質赤字額、将来負担比率がないため「-(該当なし)」で表示し、参考に黒字、将来負担額の比率を(△)で示す。
■資金不足比率(経営健全化基準 20.0%)
※資金不足比率がない会計は「-(該当なし)」で表示し、参考に資金剰余の比率を(△)で示す。
■用語の説明
問合:財政課財政G
【電話】55-9616
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