■自分の命は自分で守る!仲間と学んだ防災の意識
24.10.8(火) 市立神島田小学校
児童の防災意識を高めるために、4年生を対象にした「防災出前授業」が開催されました。
「大地震が来た!!君たちは生き残れるか!?」をテーマに、地震が起きたときにどのような行動をとるべきか、避難生活には何が必要かなど、グループのメンバー同士で協力し合いながら学びました。
アルファ米や羊羹(ようかん)を実際に試食してみると、その美味しさにビックリした様子で、楽しみながら自分の命は自分で守る防災意識を高めることができました。
■決意を新たにそれぞれの目指す看護師へ
24.10.11(金) 市立看護専門学校
看護専門学校の1年生が、今後始まる病院実習を前に新たな誓いを立てる「宣誓式」を行いました。
学生はそれぞれの名前が呼ばれると、1人ひとりナイチンゲール像から火をいただき、「誓いの言葉」として、目指す看護師像への思いを発表しました。
「どんなときも笑顔を大切に」、「患者さんのご家族の方にも寄り添うことができるように」など、それぞれの誓いを胸に、更なる学びを深めるための実習が始まります。
■思い思いに描いた私たちの天王祭
24.10.12(土) 観光交流センター
小学校の児童を対象に行われた「第3回尾張津島天王祭絵画コンクール」の表彰式が行われました。
児童たちが思い思いに描いた尾張津島天王祭の絵は、それぞれの個性があふれる作品ばかりで、審査員を務めた先生方から高い評価を受けました。
低学年の部で教育委員会賞を受賞した神守小学校2年の大岩みこさんは「夏休み中に1週間以上かけて作品を描き、特に船を頑張りました」と感想を教えてくれました。
■現役アスリートもやってきた!家族そろってスポーツの秋
24.10.14(月・祝) 東公園一帯
様々なスポーツを体験することができる「スポーツフェスティバルIN TSUSHIMA 2024」を開催しました。
今年は津島市出身のスキー選手、柳本理乃さんが来場してトークショーを行うなど、例年にも増して大きな盛り上がりをみせました。
スポーツの秋らしい爽やかな気候のもと、子どもも大人も一緒になり、家族みんなそろってスポーツの楽しさを体験し、たくさんの笑顔が公園中に広がりました。
■共生社会へ 子どもたちの大きな一歩
24.10.17(木) 市立南小学校
4年生が、障がいや福祉について学ぶ福祉実践教室に参加しました。児童たちは来校された講師のもと、車いす体験や手話体験などを行いました。
車いす体験では児童から様々な質問がされ、自分が当事者ならどうするかという想像力と共感性が見られました。また、手話体験では学んだ空書き、口話、手話をすぐに実践する姿も見られ、児童の経験は、共生社会へ小さくも大きな一歩となりました。
■いっぱい体験していっぱい楽しんだよ!
24.10.20(日) 市立東小学校
東小学校区コミュニティ推進協議会による秋のフェスティバルが開催されました。
子どもたちは、中学生ボランティアから老人クラブのご高齢者まで多種多様なスタッフとふれあいながら、輪投げやグラウンドゴルフ、消防団体験、チアリーディング体験などを楽しみました。
同時開催の「歩くとイイ!!DAY」では、まちあるきをして新しい発見も。「歩くとイイ!!MAP」が更にイイ!!MAPになりました。
■みんなで収穫!さつまいもの傑作集
24.10.25(金) 市立神守小学校
2年生の児童がさつまいもの収穫を行いました。
5月に苗を植えてから、大きなさつまいもが育つよう、大切に育ててきました。
先生の「今からいもほりを始めます!」の掛け声に、児童たちは歓声を上げていもほりに臨みました。
かき分けた土の中からさつまいもが顔を出すと児童たちは大喜び。大きさや形の違うさつまいもをお互い見せ合って大盛り上がりでした。
■鋭い眼光!小さな名医
24.11.2(土) 市民病院
津島市民病院で「病院まつり」を開催しました。
当日はお医者さんのお仕事を学ぶことができる「ふれあい病院探検ツアー」や、病院のお仕事を知るための手術体験やおくすり調剤体験、命や健康について考える講演、合唱や演劇等のアトリウムイベントなど、その他にも様々な催しを行いました。
知らなかったお医者さんのお仕事や、普段は入ることができない病院内部の様子に参加者は目を輝かせ、真剣な表情で体験等に取り組んでいました。
◎もっと見たい方は、こちらも要チェック!
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※二次元コードは本紙P.28をご覧ください。
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