所得税や市・県民税の申告は自分で作成して、早めの提出を!(2)

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■申告時の主な注意点
・津島税務署が開設する会場は「入場整理券」、市が開設する会場は「事前予約」が必要です。あらかじめ取得のうえ、お出かけください。
・市が開催する会場で多数の配当所得や給与所得、寄附金控除を申告される方、医療費控除明細書等が未作成の方は受付をお断りする場合があります。
・医療費控除の適用には「医療費控除の明細書」の添付が必要です。
・申告書の作成にはマイナンバー(12桁)の記載および本人確認書類の提示が必要です。
・事前に必要書類等を確認のうえ、持参を!
控除等証明書に加え、税務署からの「確定申告のお知らせ」はがきがある方は、併せてお持ちください。
各控除証明書を紛失等された場合は、各担当窓口にて再発行の依頼をしてください。
なお、国民健康保険税、後期高齢者医療保険料と介護保険料の納付額確認書については、市政のひろば1月号6・7ページをご覧ください。

■あなたの申告は?
下記の(1)(2)(3)の当てはまるところで確認してください。

(1)給与

(2)個人事業など

※1　各種事業所得等について初めて申告される方は、税務署主催の会場で確定申告をしてください。
※2　各種事業所得等にかかる収入・経費等の関係書類を紛失された場合は、税務署へお問い合わせください。

(3)年金

※給与所得と年金所得がある方は、年金収入が400万円以下であっても、給与所得が20万円を超えていれば、今までどおり確定申告書の提出が必要です。

(1)(2)(3)のいずれにも当てはまらない方

※3　税証明書を取得する方や福祉医療制度等を利用される方などは、収入がない場合でも申告が必要な場合があります。

問合：
・確定申告について
津島税務署
【電話】26-2161
電話は自動音声により案内していますので、音声案内に従い「2」を選択してください。
・市・県民税について
市税務課市民税G
【電話】55-9263
ID：893689325