■65歳以上のひとり暮らしの方お急ぎください!
住宅用火災警報器補助金制度の受付が間もなく終了します。
受付期限:3月29日(金)まで
対象:
・市内に住所を有し、本市において「ひとり暮らし老人」登録を受けている方
・「ひとり暮らし老人」に登録してない方は市役所高齢介護課で登録してください。
申込:ホームページをご覧いただくか、問い合わせ先でご確認ください。
◎住宅用火災警報器は義務設置です
市では平成20年6月から消防法および津島市火災予防条例により義務設置となっていますので、未設置のご家庭は早めの設置をお願いします。
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■住宅用火災警報器の設置効果
消防庁において令和元年から令和3年までの3年間における失火を原因とした住宅火災について、住宅用火災警報器の効果を分析します。
◇住宅火災100件当たりの死者数(人/火災100件)
◇焼損床面積(平方メートル/火災1件)
◇損害額(千円/火災1件)
住宅用火災警報器を設置している場合は、していない場合に比べて死者数および損害額は半減、焼損床面積が約6割減少していることが分かります。住宅用火災警報器を設置することで、火災発生時の死亡リスクや損失の拡大リスクが大幅に減少します。
■鳴りますか、住宅用火災警報器
維持管理の確認ポイントは2つ
(1)定期的な点検を!
ボタンを押すまたは紐を引いて定期的に点検しましょう。警報音とランプが付かなければ交換が必要です。
(2)10年を目安に交換を!
設置後は、電池の消耗だけでなく感知センサー部分の機器寿命も含め10年を目安に本体すべての交換をお願いします。
■警報器の取り付けも支援します
住宅用火災警報器の取り付けが困難な高齢者や障がい者世帯を対象に、消防職員がお宅を訪問し取り付けのお手伝いをします。
ただし、電気工事が不要な機器に限ります。取り付けする住宅用火災警報器は、ご自身で用意してください。
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問合:消防本部予防課設備G
【電話】23-0419
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