国民健康保険からのお知らせ

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■令和6年度から国民健康保険税の税率および限度額が変わります
国民健康保険の財政運営の健全化を図るため、税率を見直すこととなりました。
また、後期高齢者支援金分の限度額を22万円から24万円に引き上げます。

◇令和6年度国民健康保険税率

・所得割額は、被保険者全員の(令和5年中の総所得金額等※-基礎控除額)の合算額に、税率を乗じて算出したものになります。
※雑損失の繰越控除がある場合は、適用前の所得を用います。
・均等割は加入者1人当たり、平等割は1世帯当たりの金額となります。
・1年間の税額は上記(1)～(3)を合算したものになります。

■令和6年度から国民健康保険税の納期が変わります
普通徴収(納付書、口座振替)は、これまで5月と6月を仮算定期間とし、前年度の保険税を基に暫定的な徴収を行っていました。
保険税の算定方法を分かりやすくするために、仮算定を廃止し、7月以降に前年の総所得金額等を基に算定する方法に変更します。

◇変更のポイント
・保険税の計算が分かりやすくなります。
・仮算定による納めすぎ(還付)がなくなります。
・納税通知書の送付が1回(7月のみ)になります。

◇令和5年度まで(納付開始月：5月)

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◇令和6年度から(納付開始月：7月)

■保険税納付は口座振替で
口座振替は一度の手続きで済み、金融機関等に納めに行く必要がないため大変便利です。
市役所窓口では、キャッシュカードがあれば、その場で申し込みが完了します。

問合：保険年金課国民健康保険G
【電話】24-1113
ID：904564805