特定外来生物クビアカツヤカミキリ(図1)は、主にサクラ、ウメ、モモなどの樹木の幹や主枝の割れ目に産卵し、幼虫が木の内部を食い荒らす害虫であり、加害された樹木は衰弱し、枯死する原因となっています。
クビアカツヤカミキリを生きたまま運搬することは、違法行為です。羽化のピークは6月中旬~7月中旬です。見つけたらその場で駆除をお願いします。また、ご自宅の庭木で図のようなカミキリムシやフラス(木くず、糞(ふん)の混合物)を見つけた方は、下記までご連絡をお願いします。
《図1》
この部分が赤いのが特徴です
※詳細は本紙P.23をご覧ください。
問合:生活環境課環境保全G
【電話】55-9368
ID:224544300
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