■若年がん患者の方の在宅療養の費用の一部を助成します
若年のがん患者の方が、住み慣れた自宅などで療養生活が送れるよう在宅サービスや福祉用具の貸与・購入費用の一部を助成します。
対象者:次のすべてに該当する方
(1)津島市に住民登録がある40歳未満の方
(2)がん患者の方(医師に一般的に認められている医学的知見に基づき回復の見込がない状態に至ったと判断された方)
(3)在宅生活の支援および介護が必要な方
対象サービス:在宅サービス、福祉用具の貸与、福祉用具の購入
助成額:
・対象サービス利用料の9割相当額【上限54,000円/月】
・生活保護世帯の方は10割助成【上限60,000円/月】
助成の主な流れ(事前申請が必要):
(1)保健センターへ主治医意見書・生活保護受給者証明書(該当者のみ)を添えて助成金交付申請を提出してください(申請前に電話等でご相談ください。交付決定後に受けるサービスが助成の対象となります)。
(2)対象サービスを利用後、領収書および明細書を添えて、助成金を請求してください。
注意事項:40歳からは介護保険制度の対象となり、サービス内容が異なります。
※他の公的制度から費用が支給される場合は、本事業では支給できません。
問合:保健センター
【電話】23-1551
ID:607323458
■健康講座
◆元気に過ごして行くために
健康寿命を延ばし、いつまでも健康な生活が送れるよう、健康診査やがん検診を受けることの大切さについて医師がわかりやすくお話しします。
日時:6月28日(金) 午後1時30分~3時
場所:総合保健福祉センター
講師:鬼頭由実(きとうゆみ)氏(なぎさクリニック院長)
対象:市内在住の方
定員:70人(先着)
受講料:無料
申込:6月21日(金)までに下記へ。
問合:保健センター
【電話】23-1551
■栄養講座
◆減塩が大切なワケ
管理栄養士と一緒に食事をふりかえり、今日からできるワンポイントを考えます。
日時:7月18日(木) 午前10時~正午
場所:総合保健福祉センター
講師:管理栄養士、健康づくり食生活改善推進員
対象:市内在住の方
定員:15人(先着)
受講料:無料
申込:7月1日(月)までに直接または電話で下記へ。
問合:保健センター
【電話】23-1551
■津島市健康づくり助成金
内容:地域で健康づくりを行う市民団体や事業所が健康づくりに必要な経費に対し助成を行います。
対象:下記の項目すべてを満たす団体
・市内で活動する市内在住者が5人以上所属する市民団体であること。もしくは市内に所在する5人以上で構成される事業所であること。
・健康づくりを目的として体を動かす取り組みを継続的に(月1回以上)実施していること。
・「あいち健康プラス」アプリまたはチャレンジシートにて健康マイレージに取り組むこと。
※すでに令和6年度に申請いただいている団体と半分以上構成員が重なる場合や今回助成の対象としようとする活動について他の助成や補助金等の申請を既にしている場合は申請できません。
助成金額:
〈市民団体の場合〉
〈事業所の場合〉
申請締切:6月28日(金)
詳細については市ホームページをご覧いただくか、下記問い合せ先へご連絡ください。
問合:健康推進課成人保健G
【電話】23-1551
ID:162456125
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