■神野大地氏監督続投
愛知駅伝には、これまで第1回、第5回、第6回、第14回の計4度選手として出場。第14回では見事区間賞を獲得。
昨年に続き愛知駅伝「津島市チーム」の監督を務めます。
◆神野大地氏プロフィール津島市生まれ。中学校入学と同時に本格的に陸上を始め、中京大中京高校から青山学院大学に進学。大学3年生の時に箱根駅伝往路5区で区間新記録を樹立し、“3代目山の神”として駅伝ファンに親しまれる。現在、2027年開催の全日本実業団対抗駅伝を目指し、日々トレーニングに励んでいる。
◎神野大地監督(所属:M and Aベストパートナーズ)
津島市の代表として一緒にがんばりましょう!!
■愛知駅伝とは
愛知県市町村対抗駅伝競走大会(通称:愛知駅伝)は、平成17年に開催された愛知万博のメモリアルイベントとして、毎年、愛・地球博記念公園で行われている大会です。小学生から大人までさまざまな世代の9人が津島市代表としてタスキをつなぎます。大会当日の様子は東海テレビで生放送され、県民にとっても関心の高い駅伝大会です。
津島市最高順位:28位(平成20年度)
■代表選手になるには
市では代表候補選手を募集しています。
希望者は申込書(市ホームページからもダウンロードできます)に必要事項を記入のうえ、問い合わせ先までお申し込みください(ウェブ申込可)。
◆代表選手選考方法
代表候補選手練習会、選考レース(天王川Parkマラソン)および持ちタイム等を踏まえ、選手を選考します。
■出場選手の条件
出場資格:
・市内在住者または在勤者
・保護者の居住地が津島市内かつ愛知県内の学校へ在学している小・中学生、高校生
・他市町村居住の方のうち出身中学校が津島市内の方
出場選手枠:(1)小学生、(2)中学生、(3)ジュニア(15~18歳)、(4)一般、(5)40歳以上の5区分から計18人
※(1)~(4)の区分は男女各2人、(5)の区分は男女問わず2人
※補欠含む
◎今大会から津島市にお勤めの方も出場できるよ!みんな申し込みしてね!!
■スケジュール
7月~9月:代表候補選手練習会、選考レース(天王川Parkマラソン)
9月中旬ごろ:選手決定※津島市代表選手選考委員会にて決定
11月中旬ごろ:愛知駅伝コース下見会
12月7日(土):愛知駅伝 午後0時30分前後スタート
■第16回愛知駅伝出場選手インタビュー
1人でも多くの方に愛知駅伝の魅力を知ってもらうために、愛知駅伝についてご紹介します
◆第16回愛知駅伝に参加した方にインタビューしたよ!
Q1.愛知駅伝に参加したきっかけを教えてください。
Q2.愛知駅伝に参加した感想を教えてください。
◇梶浦 倭(かじうらやまと)さん
(3区 小学生男子 1.3km代表)
A1.小学1年生のとき、同じ小学校の6年生の人が愛知駅伝で走っているのを見て、参加したいと思いました。
A2.愛知駅伝当日はとても緊張しましたが、メンバーと毎週一緒に練習したり現地下見会に行ったりしてみんなと仲良くなれ、とても良い経験ができました。
◇鳥羽恭平(とばきょうへい)さん
(2区 ジュニア男子 4.8km代表)
A1.一番最初に参加したのは小学6年生で、担当の先生に誘われて参加しました。そのときに走ることが楽しいと感じたので、それ以降も参加しています。
A2.色々な世代の人たちとひとつのチームになって駅伝をするのはすごく楽しいし、普段は部活でのチームメイトも愛知駅伝ではライバルになることもあり、いつもと違った空気感を味わえることも楽しいと感じました。
◇椙村美彩(すぎむらみさ)さん
(6区 一般女子 3.6km代表)
A1.「愛知駅伝に出たい!」と以前から思っていたが、練習をしていなかったため申し込みをためらっていたところ、知人から「一緒に参加しよう!」と声をかけてもらい参加することにしました。
A2.練習会から参加してメンバーとも仲良くなり、雰囲気も良くみんなで楽しく大会に挑めたし、神野監督から直接指導を受けられる貴重な経験もでき参加してよかったと思いました。
■「コーチからのメッセージ」
去年から練習を見ていますが、津島市チームは小学生から大人の方まで、とても仲が良いチームです!
大好きな津島市のために精一杯頑張ります!
最強のチームワークで頑張りましょう!
市川紗衣(いちかわさえ)コーチ
(所属:株式会社MILINK)
三重県四日市市生まれ 至学館大学出身
問合:社会教育課東公園整備推進室スポーツ振興G
【電話】55-9428
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