街角散歩

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■星に願いを　みんなの願いが叶いますように
24.7.3(水)　西地区子育て支援センター
この日は「七夕会」を開催し、いつもの支援センターとは少し姿を変え、七夕の装飾いっぱいで来所したたくさんの親子を迎えました。
親子で一緒に七夕にちなんだ歌を歌ったり、この日のために職員が心を込めて用意した星の車に乗ったり、いつもと違う支援センターでの時間にたくさんの親子の笑顔が広がりました。最後に、職員から記念のプレゼントをもらった子どもたちの笑顔は、夜空を照らすお星様よりも輝いていました。

■子どもから子どもへ　リユースの和
24.7.8(月)　西地区子育て支援センター
市内の子育て世帯からいただいた声を反映し、津島市初の「こども服リユース会」が開催されました。
不要となったこども服、約800着が回収され、1週間かけて必要とする方々へお譲りしました。多くの親子が会場を訪れ、各々サイズやデザインが合う子ども服を選んでいました。
地球にもお財布にも優しい子ども服のリユース。捨てられてしまうところだったこども服は、次の子どもたちに笑顔で迎え入れられました。

■Games Wide Open!　花ひらけ夢ひらけ
24.7.10(水)　市立東小学校
「スポーツ×SDGs」をテーマに国際理解出前授業が開かれました。ゲストとして、スコットランドで活躍するプロラグビー選手の忽那健太(くつなけんた)氏と、アフガニスタン出身の空手愛好家サダット氏が招かれ、講演を行いました。
夢の描き方やアフガニスタン文化の紹介のほか、ラグビーと空手の体験も実施し、児童たちにとって大変貴重な経験となりました。

■看護学生としての新しい自分
24.7.23(火)　市立看護専門学校
令和6年度学校見学会が開催され、看護職に関心を持つ学生や社会人ら15人が参加しました。
見学会では入学案内や学校の教育内容の説明がなされたほか、新生児へのミルクの与え方などの模擬授業や看護技術体験、校舎内の案内、在校生との対談会が行われました。
参加者はいずれの内容にも真剣に、時に講師らのユーモアに笑みを見せながら、看護学生として学問や実習に励む未来のイメージを膨らませました。

◎もっと見たい方は、こちらも要チェック!
・市ホームページ
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※二次元コードは本紙P.32をご覧ください。