「する」、「みる」、「ささえる」スポーツを推進するための環境を「つくる」ことを目的に、今後のスポーツ施設整備の方向性を整理しました。
■計画期間
令和7年度~26年度に実施することを目標とします。
■屋内施設
・スポーツをする人もみる人も誰もが快適に施設を利用できるようユニバーサルデザインを採用する。
・天候に左右されず、年間通して快適にスポーツを楽しむ環境を整えるため空調設備の導入を検討する。
・みるスポーツを推進するため、施設やスポーツ種目に応じて適切な規模の観客席を設置する。
■屋外施設
・夏の日差しや雨天時の利用を想定して、競技スペースや観覧席等に屋根を設置することを検討する。
・日中だけの利用に限定するのではなく、夜間の利用も可能となるように、照明灯の設置を検討する。
・過度に維持管理コストをかけることなく、メンテナンスフリーな仕様・規格での施設計画を検討する。
問合:社会教育課東公園整備推進室スポーツ振興G
【電話】55-9428
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