〔ここ見て!たはら〕今後3年間の重点事業の方向性「第17期実施計画」

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実施計画は、田原市総合計画に定めた施策の推進のために、中期的な財政の見通しに基づき、向こう3年間の重点事業の方向性を整理したものです。財政状況や事業の進捗(しんちょく)に伴い、毎年度見直しを行っています。

■財政の見通し
▼歳入
市税収入は、120億円台で推移しますが、そのうち個人市民税は、令和5年度以降、徐々に減少となる見込みです。また、令和5年度は、地方交付税および市債が大幅に減少する見込みです。
▼歳出
公債費は、減少傾向にありますが、大型建設事業の影響により、令和7年度には増加に転じる見込みです。投資的経費は、公共施設適正化などを推進することで更新費などの抑制を図りますが、将来を見据えて適正な規模を確保します。

■重点的に取り組む分野
●地域の特色を活かした産業の振興
●定住・移住、関係・交流人口の拡大
●妊娠・出産、子育て環境の充実
●福祉・医療の充実
●教育環境の充実
●安心・安全で快適なまちづくり
●持続可能なまちづくり

○令和5～7年度中期財政計画(一般会計当初予算)

問い合わせ：企画課
【電話】23-3507