■花のまち、田原市をつくろう
戦後から始まった渥美半島でのキクの栽培は、農家のご尽力により今日では日本有数の生産量を誇っています。「電照菊」とも呼ばれ、温室の連なる夜景は素晴らしい眺めです。
その後は、バラやカーネーション、さらに国内外の多種多様な花が栽培されていて、心の癒しにもなっています。また、花の鑑賞も多様化し、観葉、鉢花なども多く流通するようになりました。道々の菜の花は今では半島の早春のシンボルとなってくれています。
現在、本市ではまちなかを多様な花木や花でいっぱいにしようと、さまざまなアイデアを募集しています。みんなでつくろう花のまち!
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