■ドジャースの大谷翔平選手
大谷選手が打率3割1分・54本塁打・130打点・59盗塁の今季成績を残しました。惜しくも打率の4厘差で三冠王を逃しましたが、日本人選手として見事な活躍をしてくれました。
思えば野茂英雄・イチロー・松井秀喜など数多くの先輩プレイヤーたちが米大リーグで活躍し、日本野球のレベルの高さを知らしめてくれましたが、昨今の大谷選手の活躍は格別です。対戦の相手陣営や観客からも熱い声援がたびたび送られるほどでした。
待望のワールドシリーズの結果は本誌が出る頃になりますが、来季から再開予定の投打二刀流と盗塁のいっそうの活躍が楽しみです。
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