■2月は省エネ月間
こんにちは!ゼロカーボン先生です。
暖かい日もありますが、まだまだ寒い2月は、「省エネルギー月間」に定められています。
▼省エネ月間にできること
冬季は、夏季よりも暖房などたくさんのエネルギーを使うので、電気代や灯油代などお金もたくさん掛かってしまいます。
暖房器具のメリット・デメリットを知って、状況に合わせて使い分けて、おトクに暖かく過ごしましょう!
▼寒い冬はヒートショックに気をつけて
ヒートショックとは、気温の変化によって血圧が上下し、心臓や血管の疾患が起こることです。特に冬場に暖房の効いたリビングから脱衣所に移動し、浴槽に入るときなどに起こります。ヒートショックによる死亡者数は、熱中症による死亡者数の10倍以上とも言われています。寒い夜は脱衣所や浴室をしっかり暖めてから入浴するなど、健康に気を付けて過ごしましょう。せっかく暖めた浴室が冷えないうちに、家族で間隔を空けずに入浴するのも予防のひとつです。
・無理のない省エネで寒い冬を乗り越えましょう☆
問い合わせ:環境政策課
【電話】23-7401
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