■令和6年度から森林環境税の課税が始まります
森林環境税は、国内に住所のある個人に対して課税される国税で、令和6年度から1人年額1000円を市・県民税均等割に併せて市が徴収します。
○令和6年度~
○令和5年度まで
問い合わせ:税務課
【電話】23-3509
■令和6年度個人市・県民税の定額減税
▼対象の方
令和6年度の個人市・県民税(所得割)を納める方のうち、前年の合計所得金額が1805万円以下(給与収入2000万円以下に相当)の方
※市・県民税均等割および森林環境税のみ課税の方や非課税の方は定額減税の対象外です。
▼減税される金額
納税義務者本人分1万円(控除対象配偶者または扶養親族1人につき、1万円を加算)
※減税額が個人市・県民税の所得割を超える場合は、所得割の額が上限となります。
▼その他
所得税の定額減税も実施されます。対象となる方など詳しくは、国税庁定額減税特設サイトを確認してください。
問い合わせ:税務課
【電話】23-3509
■公的年金から住民税を特別徴収(天引き)します
▼対象の方
令和5年中に公的年金などの支払いを受け、令和6年4月1日現在65歳以上で遺族年金、障害年金などの非課税の年金を除く公的年金の支払いを受けている方
▼年金から徴収される金額
公的年金などに係る所得から算出された税額が公的年金から徴収されます。対象の方には、6月中旬ごろに市から納税通知書を送付します。特別徴収の金額は納税通知書で確認してください。
問い合わせ:税務課
【電話】23-3509
■家屋調査にご協力を
固定資産税の算定の基礎となる家屋の評価額を決定するため、令和6年1月1日以降に新築・増築された家屋の調査を行っています。職員がお宅や事務所などへ調査に伺いますので、ご希望の調査日時がある場合は、ご連絡ください。
問い合わせ:税務課
【電話】23-3510
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