本市では、市民の皆さんが安心して医療サービスを受けられるように、医療費の負担が軽くなるさまざまな制度を設けています。
詳しくはお問い合わせください。
■子ども医療費助成
対象:
(1)未就学児・小学生・中学生
(2)高校生世代
※すでに働いているなど、学生でない方も対象
内容:
(1)保険診療における通院・入院の自己負担額
(2)保険診療における入院の自己負担額
▼高校生世代の通院医療費無償化が始まります!
10月1日から、高校生世代の子どもの通院医療費の自己負担額が無料となります。
対象の方には6月上旬に申請書をお送りしています。まだ申請がお済みでない方は、忘れずに申請してください。申請した方には、9月中旬に「子ども医療費受給者証」をお送りします。
■障害者医療費助成
対象:
(1)身体障害者手帳1~3級をお持ちの方(腎臓機能障害は4級、進行性筋萎縮症は4~6級の方)
(2)療育手帳A・B判定をお持ちの方
(3)自閉症状群と診断されている方
内容:保険診療における自己負担額
■後期高齢者福祉医療費助成
対象:後期高齢者医療制度に加入しており、以下に該当する方
(1)障害者医療・精神障害者医療・母子家庭等医療の受給資格者
(2)一人暮らしで、市民税が非課税の方(その他要件あり)
(3)要介護区分が4または5と認定され、市民税が非課税の方(その他要件あり)
内容:保険診療における自己負担額
■母子家庭等医療費助成
対象:※所得制限あり
◦母子・父子家庭で高校生世代までの子を養育する母・父および子(配偶者に重度の障害がある家庭を含む)
◦父母のいない高校生世代までの子
内容:保険診療における自己負担額
■精神障害者医療費助成
対象:
(1)精神障害者保健福祉手帳1・2級をお持ちの方
(2)精神障害者保健福祉手帳1・2級をお持ちでなく、自立支援医療(精神通院)を受けている方
(3)精神障害者保健福祉手帳1・2級をお持ちでなく、精神科病棟に入院している方
内容:
(1)保険診療における自己負担額
(2)保険診療における精神通院の自己負担額
(3)保険診療における精神入院の自己負担額の半額
■国民健康保険 高齢者医療費給付
対象:国民健康保険に加入している70歳以上の方
※70歳の誕生日の翌月(1日生まれの方は誕生月)から対象
内容:医療費の自己負担割合が2割(現役並みに所得がある方は3割)
送付について:
◦該当の方へ70歳の誕生日の月末に郵送します(1日生まれの方は前月末)。
◦すでに高齢受給者証をお持ちの方には、7月末までに新しい高齢受給者証を郵送します。
問い合わせ:
保険年金課 医療係【電話】23-3514
国保年金係【電話】23-2149
<この記事についてアンケートにご協力ください。>