〔ピックアップ トピック〕財政状況をお知らせします(1)

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令和4年度の決算状況や財産、市債の残高などをお知らせします。

■令和4年度　決算状況
▼一般会計

(　)内は対前年度増減率(△は減)

■特別会計

■企業会計

■令和4年度の主な事業
●総務費(事務管理、財産管理、防犯などに係る経費)
特殊詐欺対策電話機器等購入費補助事業　63万円
SDGsイベント等開催事業　1,000万円
庁舎空調設備等改修事業　5,496万円
行政手続オンライン化対応事業　2,443万円
●民生費(生活保護、医療、手当、保育などに係る経費)
家計改善支援事業　792万円
児童クラブ無線LAN環境構築事業　365万円
●衛生費(保健衛生、環境保全などに係る経費)
住宅用地球温暖化対策設備補助事業　959万円
地域新電力会社出資事業　220万円
プロギング事業　29万円
バイオマスプラスチック製ごみ袋導入事業　2,317万円
●農林水産業費(農林水産業の振興や農・林道の整備などにかかる経費)
農業用機械等導入支援事業　48万円
●商工費(商工業、観光事業の推進などに係る経費)
知立駅周辺賑わいづくり事業　229万円
●土木費(道路・橋・公園など都市環境の整備に係る経費)
幹線市道路面緊急補修事業　4,929万円
八橋東西線整備事業　2,293万円
知立駅周辺土地区画整理事業　2億739万円
知立連続立体交差事業　5億9,468万円
地域公共交通事業　1億792万円
●教育費(学校教育、小・中学校の施設整備などに係る経費)
スクールソーシャルワーカー活用事業　77万円
水泳授業民間施設活用モデル事業　537万円
中央公民館トイレ改修事業　3,875万円

■市税の内訳


※都市計画税は、都市計画事業や土地区画整理事業の費用に充てることを目的とした税金です。

■基金の状況

■市債の状況
市債残高(令和4年度末)　241億7,460万円
(前年度比較　11億2,670万円減)
▼市債とは
生活基盤となる道路、公園、下水道、学校などを整備するときに、国などから借り入れるお金です。市債には、将来的に利益を受けるであろう市民にも返済を負担してもらい、世代間の公平を図る役割があります。
令和4年度は市債残高が前年に比べ11億2,670万円減少しました。今後も将来の財政負担が大きくならないように慎重に事業を選択し、計画的な借入を行っていきます。

■土地・建物の状況

■わが家の家計簿
この家計簿は市の決算額を443万円として年収443万円(月収約37万円)の家計に置き換えて、市の収入・支出の状況を表したものです。
(円)

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問合せ：財務課　財政係
【電話】95-0146