■健全化判断比率および資金不足比率
令和4年度決算に基づき、健全化判断比率を示す4つの指標と公営企業の資金不足比率をお知らせします。(比率がない場合は、「-」となります。)
1 健全化判断比率
実質赤字比率:一般会計等に生じている赤字の大きさを財政規模に対する割合で示す指標
連結実質赤字比率:全会計に生じている赤字の大きさを財政規模に対する割合で示す指標
実質公債費比率:一般会計等が負担する公債費(借入金)の比率を示す指標
将来負担比率:一般会計等が将来負担すべき負債(借入金や契約に基づく支払予定額等)の比率を示す指標
早期健全化基準:財政健全化への取組みが必要となる基準値
2 公営企業の資金不足比率
資金不足比率:公営企業の資金不足を事業規模である料金収入の規模と比較して、経営状態の悪化の度合いを示す指標
経営健全化基準:財政健全化への取組みが必要となる基準値
令和4年度決算における健全化判断比率は、いずれも国の基準である早期健全化基準を下回っており、さらに各公営企業の資金不足比率も経営健全化基準を下回っているため、これらの比率において知立市は健全であるといえます。
問合せ:財務課 財政係
【電話】95-0146
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