乳幼児突然死症候群(SIDS)は、それまで元気だった赤ちゃんが、事故や窒息ではなく睡眠中に突然亡くなる病気です。全国では、約6,000人に1人が亡くなっています。生後2か月から6か月に多く、まれに1歳以上でも発症することがあります。原因はまだ分かっていません。次のことに注意して、予防しましょう。
■SIDSから赤ちゃんを守る3つのポイント
1 うつぶせ寝は避けましょう
2 家族もたばこはやめましょう
3 できるだけ母乳で育てましょう
問合せ:保健センター
【電話】82-8211
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