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自治体の皆さまへ

〔暮らしのおしらせ〕健康

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愛知県知立市

■母子栄養食品支給事業
栄養摂取の援助を必要とする妊産婦または乳児の保護者に栄養食品を支給します。
対象:市民税非課税世帯または前年の合計所得金額が135万円以下のひとり親家庭の人のうち、次のいずれかに該当する人
・妊産婦(妊娠期および産後3か月経過まで)
・3.4か月健診結果等で必要と認めた乳児の保護者(乳児が生後4か月から9か月の間)
支給する栄養食品:
・妊産婦 1日1本の牛乳またはこれに相当する調製粉乳
・乳児の保護者 1日1本の牛乳に相当する調製粉乳

申込み・問合せ:保健センター
【電話】82-8211

■医師健康講座
▼中高年に多い眼の病気について
情報の8割は視覚からといわれています。多くの眼科疾患が、早期発見・早期治療で進行を遅らせることができるようになってきました。
今回の講座では、中高年に多い眼科疾患についてわかりやすくお話していただきます。
日時:8月4日(金)午後1時30分〜3時
場所:保健センター2階 講座室
講師:酒井眼科医院 佐野雅洋氏
定員:40人(先着順)
費用:無料

申込み・問合せ:7月11日(火)午前9時から保健センター(【電話】82-8211)へ。

■熱中症を予防しましょう
熱中症は気温が高いなどの環境下で、体温調節機能がうまく働かず、体内に熱がこもってしまうことで起こります。特に、子どもや高齢者、体調不良の人などは熱中症になりやすく、重症になると死に至る恐れもあります。熱中症はいつでも誰でもかかる危険性がありますが、予防法を知っていれば防ぐことができます。熱中症を防ぐために、次のことに気を付けましょう。
▼暑さを避ける
○室内
・扇風機やエアコンで温度を調節
・遮光カーテン、すだれを利用
○外出時
・日傘や帽子の着用
・日陰の利用
・こまめな休憩
・通気性の良い、吸湿性、速乾性のある衣服の着用(からだの蓄熱を避けるため)
・保冷剤、氷、冷たいタオルなどでからだを冷やす

▼こまめに水分補給をする
・のどの渇きを感じなくても、こまめに水分・塩分、経口補水液などを補給

暑さの感じ方は、人によって異なります。体調の変化に気を付けましょう。

問合せ:保健センター
【電話】82-8211

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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