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自治体の皆さまへ

〔暮らしのおしらせ〕健康

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愛知県知立市

■一般不妊治療費補助金制度
不妊で悩んでいる夫婦に対し、治療費の一部を補助します。
対象:夫婦のどちらかが知立市に住所があり、医療保険に加入し、医師に不妊治療の必要があると診断された法律上の夫婦(事実婚の人も含む。)
対象治療:3月1日(金)〜令和7年2月28日(金)に受けた不妊検査、一般不妊治療、人工授精
対象費用:不妊治療に要する費用の自己負担額。健康保険適用外の費用も対象。(文書料などの治療に直接関係のない費用は対象外)
補助内容:1夫婦1年度につき1回、自己負担額の2分の1、上限5万円(令和6年度は3月受診分から令和7年2月受診分が対象です。)
申請期日:令和7年3月21日(金)まで
詳細は市ホームページをご覧ください。

問い合わせ:保健センター
【電話】82-8211

■がん患者のウィッグと乳房補正具購入費用の助成について
薬物療法による脱毛や乳がん治療での乳房の形状の変化によるがん患者の心理的・経済的負担の軽減を図り、社会参加を促進するため、医療用ウィッグや乳房補整具の購入に要する費用の一部を助成します。
対象品:
(1)医療用ウィッグ(全頭用・部分用)
(2)乳房補整具(補整下着または人工乳房)
※対象補整具を購入した日の翌日から1年以内のもので、申請は各1回に限ります。
対象:知立市に住所を有する人で、がんと診断され治療を受けた人または治療中の人。
※県内の他自治体から同様の補助を受けた場合は対象外。
助成内容:購入した費用の2分の1の額(上限2万円。1,000円未満は切り捨て。)
申込・問い合わせ:必要書類を直接または郵送で保健センターへ。詳細は市ホームページをご覧ください。

問い合わせ:保健センター
【電話】82-8211

■若年がん患者の人に在宅サービスの利用料等を補助します
終末期の若年がん患者の人が、住み慣れた自宅で最後まで自分らしく安心して日常生活を送ることができるよう、在宅療養に要する費用の一部を補助します。
対象:次の(1)〜(4)のすべてに該当する人
(1)知立市内に住所を有する人
(2)40歳未満の人
(3)がん患者(医学的知見に基づき回復の見込みがない状態に至ったと医師が判断した人)
(4)在宅における療養生活の支援および介護が必要な人
補助額:費用の9割(1月あたり最大54,000円)
対象サービス:在宅サービス、福祉用具の貸与、福祉用具の購入
利用方法:サービス利用前に、保健センターで申請を行う必要があります。詳細は市ホームページをご覧ください。

問い合わせ:保健センター
【電話】82-8211

■健康ボランティアについて
「健康ボランティア」とは、ウォーキングに関する知識・技術を取得したボランティア会員で、健康増進を目的としたウォーキング活動を行っています。
活動内容は、市民の健康づくり支援を目的とした健ボラ・ウォーキング(短距離:約5km)と会員制の健康ボランティア同行会(長距離:約10km)があり、企画から当日の実施まで行っています。
健ボラ・ウォーキングの日程は毎月広報ちりゅうの「子育て・健康」のページで案内しています。
また、市ホームページからも確認できます。

問い合わせ:保健センター
【電話】82-8211

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