知立市は、令和6年3月に改定しました、環境基本計画(改定版)において、「脱炭素で豊かに暮らせるまちづくり」を掲げ取り組んでおり、植物由来の原料を配合した可燃ごみ指定袋の導入、太陽光発電や家庭用エネルギー管理システム、ネット・ゼロ・エネルギーハウスなどの補助等を行っています。また、エネルギーの地産地消などを目的に、クリーンセンターで発電される電気を活用した地域新電力会社も立ち上げ、令和5年7月より本市公共施設への電力の供給が始まりました。
また、資源循環の観点からは、資源ごみ(リサイクル可能な物)となる家庭から排出される古紙・古布を積極的に回収すべく、古紙・古布の回収ステーションも増やしてきております。現在、知立文化広場の駐車場などでは常時回収している他、昨年度からは臨時で、市役所駐車場やスギ薬局知立福祉アリーナなどでも回収しております。
ぜひ、多くの皆さまに、ご利用いただければと思います。
(詳細は広報11ページをご覧ください。)
知立市長 林 郁夫
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