ゲートキーパーとは、自殺の危険を示すサインに気づき、関わることのできる人で、その役割は、「気づき」「傾聴」「つなぎ」「見守り」の4つです。
■気づき
家族や仲間の変化に気づいて声をかけましょう
■傾聴
本人の気持ちを尊重し、耳を傾けましょう
■つなぎ
相談機関や専門家への相談をすすめましょう
■見守り
温かく寄り添いながら、じっくりと見守りましょう
食欲がない、眠れていない、体の不調を訴える、口数が減った・・・等。あなたの周りの人が「いつもと違う」と感じたら、まず声をかけることから始めてみませんか?
市では、ゲートキーパー養成講座を行っており、現在まで、市民、専門職、市職員など、沢山の人が受講しています。
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