祝!竜北中学校 科学の甲子園ジュニア 県大会優勝and全国大会出場

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令和6年8月に開催された愛知大会「あいち科学の甲子園ジュニア」で優勝し、同年12月に開催された全国大会「科学の甲子園ジュニア(兵庫県姫路市)」に出場した竜北中学校科学部の皆さんに、当時のお話などをお聞きしました。質問には皆さんで話し合って答えていただきました。

■科学の甲子園ジュニアとは?
都道府県ごとに選出された47チームの中学生たちが科学の知恵や実践力を競い合う大会。愛知大会を勝ち抜き、県代表として県内の公立中学校が全国大会へ出場したのは今回の竜北中学校が初の快挙です!

-愛知大会優勝、全国大会出場おめでとうございました。まずは愛知大会で優勝した時の気持ちを教えてください。
困惑しました(笑)。まあまあ行けたなとは思ったのですが、周りのレベルがわからなかったので…むしろ勝つことを意識しすぎず楽しくやっていました。

-優勝の秘訣は何だったと思いますか?
競技の分担です。実技競技は三つの課題を同時進行で行うものだったのですが、みんながお互いの特性をよくわかっていたので、全員で話し合って分担できたのが良かったと思います。

-全国大会はどんな雰囲気でしたか?
規模も大きく、演出もすごかったため、全員緊張していました。

-愛知大会出場前と全国大会終了後で成長したと感じるところはありますか?
科学がますます好きになりました!一部、問題を解けなかった所は嫌いになったかもしれません(笑)。

-今回の経験を今後どう活かしていきたいですか?
「丁寧に確認すること」の大切さを学んだので、何事も何回も確認していきたいです。

-後輩たちにメッセージはありますか?
何事も準備と見直しが大事です!問題の見方や回答が合っているか、自分を疑い続けよう!

-ありがとうございました!

■取材を終えて(広報担当)
科学への探求力の高さはもちろんですが、特に仲間同士の深い信頼関係が伺えました。個人の能力だけでなく、互いを理解し合えているチームだからこそ良い結果につながったのだと感じます。6人のさらなる活躍に期待しています。