ふるさと納税通信

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■ふわふわの小さな足を優しく包み込む赤ちゃんの靴ファーストシューズ
長年の靴づくり技術を活用し、新たな挑戦を続ける(株)ポートシューズを紹介します。

安価な輸入品のあおりを受け、全国的に革靴製造業は衰退しつつあります。長年にわたり培ってきた技術を次世代に残せるようにと弊社では自社ブランドを立ち上げ、ファーストシューズづくりを始めました。「初めて履く靴は、本当に良いものを」という思いで作った本品は素材や製法にこだわり、「どこまでも赤ちゃん思い」をモットーにしています。ふるさと納税を活用することで、販路を広く全国に展開できましたし、ネット経験のない弊社でも市職員の支援を受け、靴づくりに集中しながら、スムーズに受付や発送業務を行うことができています。
「初めて履いたときの赤ちゃんの何とも言えないうれしそうな笑顔」それが弊社の原動力となっています!
取締役会長　杉浦伸之
※ファーストシューズとは赤ちゃんが初めて履く靴のことです。

汗っかきな赤ちゃんのために吸湿性や放湿性に優れている本革を使用しているため、素足で履いても脱いだ後は驚くほどさらさら。さらに靴全体が革でできているため、静電気から赤ちゃんの肌を守るなど随所に赤ちゃんへの配慮が散りばめられている逸品です。ファーストシューズを皮切りに、本革スリッパも返礼品に仲間入りしました。様々なカラーバリエーションとサイズを展開し、靴づくりの技術がたっぷり詰まったスリッパです。

問合せ：経営企画課ふるさと応援係
【電話】95-9866