■被災建築物応急危険度判定とは?
大規模地震発生後の余震などによる二次災害を防止するために市が必要と判断した場合、被災建築物応急危険度判定士を派遣して建築物の判定を実施します。
判定結果は、「危険(赤色)」・「要注意(黄色)」・「調査済(緑色)」の3種類のステッカーで建築物の見やすい場所に表示され、居住者や歩行者などにその建築物の危険性について情報提供します。「危険」・「要注意」のステッカーが掲示されている建築物へは立ち入らないようにしてください。
※被災後、申請により発行される「り災証明書」の判定とは異なります。
問合せ:建築課建築営繕係
【電話】95-9908
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