在宅の生活に不安を抱える高齢者や重度身体障害者が、急病等の緊急時に救助等を受けられるよう、緊急通報機能を有する見守り機器を貸与することにより、日常生活上の不安を軽減します。
対象者:本町に住所を有する
(1)満65歳以上のひとり暮らし高齢者
(2)満75歳以上のみの世帯
(3)日中または夜間に、長時間独居状態になる65歳以上の高齢者および身体障害者手帳1級または2級所持者
利用料金・支払方法:1か月あたり2,500円(自己負担1,000円・町負担1,500円)
※利用料の支払いは口座振替となります。
貸与する機器:
(1)携帯型緊急通報装置(携帯電話)
急病等の緊急時にボタンを長押しすることで専用のコールセンターに繋がり、必要があれば消防署への救急要請や委託業者からのかけつけなどの対応を行う。
(2)置き型人感センサー装置
日常的な動きをセンサーにて見守り、24時間以上動作が無い場合は自動的に専用のコールセンターに通報し、必要があれば消防署への救急要請や委託業者からのかけつけなどの対応を行う。
専用コールセンター(365日24時間対応)
その他の機能:お元気コール
利用者に対し月1回専用のコールセンターから利用者の身体状況および生活状況などの把握を行うとともに、機器の動作状況や利用者の通報操作の確認等を行う。
申請方法:申請者と利用対象者の※本人確認書類をお持ちになって福祉課の窓口までお越しください。
※顔写真付きのもの(マイナンバーカード、運転免許証等)であれば1点
顔写真が付いていないもの(医療保険証、介護保険証等)であれば2点
問合せ:福祉課
【電話】内線361・362
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